1つずつ書く時間はないのでサラッと。すでに紹介済みの作品はタイトルかリンクだけ、新しくご紹介するのは予告編(だいたい英語版)です。
【観終わったやつ】
主に短編の新作
ガーディアンズ・オブ・ジャスティス突然、自ら命を絶った唯一無二のヒーロー「マーベラスマン」と残された仲間達のお話。レトロゲーム、アニメーションなどのオマージュ豊富でユニークな作品。日本のあのアニメに思わず「おおっ」。テーマが自死に関するので
バッド・ヴィーガンハリウッドスターも通うヴィーガンレストラン経営者の女性が給与不払や詐欺罪で交際していた男と一緒に指名手配、逃避行の末に逮捕される見事な転落劇。「愛犬を不死にする」の言葉を本気で信じた男のマインドコントロール下にいた当時を語る女性本人はしかしながらもナイーブ、「被害者の顔をした加害者」の感じがしてなりません。個人的に黒か白、といえばすべてわかってやっていた黒かな。
死を招く太陽光から必死に逃れる生存者達のお話。2シーズンめもアポカリプス的な人間達の争いにハラハラしっぱなしでした
ピーシーズ・オブ・ハーある銃撃殺人事件に巻き込まれた母・ローラと娘・アンディー。そのことでローラは封印したはずの過去を呼び覚ます事になり、アンディーは母親の秘密と自分の出生の真実を知ることになっていくが…。よくある実は引退した凄腕エージェントとか伝説のアサシン系かなと思ってましたが、そうじゃなかった。真実を語れない辛さ、語ってくれない苛立ちが良く演出されてます。
【観てるやつ】
主にゆっくり観たい新作とその前作
とのさま語を話すコタローくんが可愛く、隣人達との交流は温かい。コタローくんの声優は釘宮理恵さん(銀魂の神楽)、EDで知るまでわかりませんでした…
カート・ウォランダー(ドイツ語版トレイラー)ケネス・ブラナー主演、スウェーデンが舞台の刑事ドラマ。家族の問題とやりきれない結末の殺人事件に心身ともに疲弊しながらも、事件を解決していくカート役のケネス・ブラナー氏の演技はさすが国際エミー賞を受賞しただけのことはあります。各話1時間半、ものすごく引き込まれます
ヤング・ウォランダー上記ドラマの主人公がまだ新米警察官だった頃のお話。移民排斥・人種差別が高まるなか、ある爆破殺人事件の現場に居合わせたカートは、刑事としての第一歩を歩み始める…
色々と思わぬ用事が立て込み、今月はあんまり時間があんまりなかった。夏あたりまではチェックした新作や新シーズンが少なくなるので、ゆっくりと観ていきたいと思います。
それでは
【おまけ: カンフューリー】
「ガーディアンズ・オブ・ジャスティス」が気に入った方ならウケるかも?
ユーチューブの公式サイトから視聴可です。約30分。なんと言ってもディビット・ハッセルホフの主題歌↓が最高(笑)