もしかしたら、EU産のワインのエチケットも煙草のパッケージみたいになるかも。

 

右矢印ドイツ語版記事

 

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「アルコールはほどほどに」をテーマに、飲酒の低年齢化、癌、アルコール依存症等の健康被害の防止としてらしいですが、煙草と同じでそんな表示を気にせず買う人は買っているのでどこまで効果があるのか疑問。ただ、家族・友人の食事会、雰囲気あるレストラン、楽しいパーティーでショッキングな文や写真入りエチケットだと、ちょっと飲食する気はなくなりますよね…。そうなると、エチケットを隠すボトルカバーなんか発売されそうですが。

 

まだ決定したわけでもなく、昨日に議題になったばかり。2006年と2015年の過去2回、却下されているので今回もどうなるか。他にトランスペアレントの目的もあり、仮に決定になっても2024年以降になるそうです。

 

ちなみにドイツはビール、ワインは16歳、蒸留酒は18歳、保護者同伴なら14歳から飲酒OKです。

 

それでは