しばらくは今月にやっと読めた漫画の感想です。

 

 

今巻も安定した面白さでした。読み返すと毎回、同じことを書いて感想になっていない。

 

 

嵐山vs速水の柔道対決ですが、柔道なのにどちらも激しく流血という。試合中の選手達のやり取りにドキドキしながら、最後まで勝敗がわからなくてハラハラしながら読むのが好き。

 

 

レ・バンナの名前は懐かしい。テレビのK-1試合で彼の試合をよく観てたなあ。柔道対決の次は"煉獄の"レ・バンナ(表紙の人物)vs拳願の阿古谷。色々と狂っちゃってる同士の対決。どちらも負けず劣らず、強いだけが取り柄のバカではないからまた厄介。

 

 

格闘技に関して"ド"さえつかないレベルの私にもわかりやすい解説です。「へえ、そうなんや〜」なんて軽く勉強になったりします。

 

 

ハイレベルで描かれた肉体美のぶつかり合いを見るのも毎巻の楽しみです。

 

 

次の試合も開始され、続きが気になる〜。拳願側はあっさりやられそうと思ったけど、意外と強かった。あとは王馬さん↑も相変わらずな調子だけど落ち着いたよね、龍鬼は落ちるんじゃね?、雷庵はどこやねん、みたいな感じです。巻末おまけの試合結果が気になる!

 

それでは

 

【おまけ: 格闘技つながり】

ネットフリックス「コブラ会」の感想を書きましたが、いつの間にか予告編消されているので最新のシーズン4をご紹介。

そもそも、空手で解決しようとするのが大間違いじゃないですか?あれよあれよともう4シーズン。5シーズン製作されます。ネットフリックスでお気に入りドラマの1つ。