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中性的で魅力的

 

終章突入し、あとがきで残り5巻ぐらいとか。すでに「ヒロアカ」ロスで気持ち重めな今日この頃…。

 

 

高校生↑が命懸けで闘わなければいけない世界なんてあってはいけません!

 

緑谷少年の姿が…、

 

 

ダークになってしまったので心配してましたが、

 

 

1巻から最新刊の32巻まで、ヒーローになりたい理由がブレない、いつもの緑谷少年(デク)くんで良かった。

 

ですが…、

 

全面戦争で見せた人を救う事に執着している危うさがあって、心配になります。

 

オールマイトと出会った頃より大人びた

 

お話は海外ドラマの新シーズン1話目みたい。機能不全の社会、ヒーローが消滅しつつある絶望的な中でもヒーローとしての使命を持ち続け、死柄木達を追っているデク、エンデヴァー、ホークス達。そしてついに、の前にAFO(オールフォーワン)の刺客"達"が現れたことで、新章がいよいよスタートする感じ。

 

ラスボスのAFO(オールフォーワン)

 

ヴィランとの戦いはいつも迫力・知力満点、良い意味でモヤモヤさせてくれます。相変わらず絵は上手い。

 

 

親子の思い出を描写した素敵なコマで、読んだ漫画の中でもとくに心に残ります。これを含めて数ページぐらいですが、緑谷母子↑に泣けました。

 

次巻は来年2月、楽しみだな

 

それでは

 

【おまけ:  ヒーローの葛藤】

(ジュピターズ・レガシー)

容赦ないネットフリックスだから1シーズンで打ち切りになってしまいましたが、己の規律を信じてやまないヒーローと、彼の機能不全家族のお話。轟家のように、こちらもスーパーヒーローの父親のせいで子供が犠牲になってます。

 

英語版↓