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ケンガンの良い点は臨場感あふれる仕合です。組み技、打撃などリアルな格闘技に近く、見やすい。キャラの体格差も三朝vs.弓ヶ浜ヒカルを除けば現実的。「それはないわ」みたいな逆転勝ちはなく、勝敗それぞれの力に見合って公平だと思います。

 

表現が面白い

 

カバー下はお色気控えめになってしまいましたが、

 

 

加納アギトのこの仕草!男性が乱れた髪を後に撫でつける仕草が超大好物なので思わず「おおぅちゅーラブラブと小さく呟いてしまいました。

 

そして、

 

ついにきました、呉雷庵。試合が始まった6巻からずっ〜と彼を待ってました。

 

お気に入りの2コマ

 

「殺す」すぐ言うし、実際にそうするし、けど王馬さんと山下さん助けたり、一族の仇を覚えていたり、根は腐ってなくて何かと良いとこあり、自分的にギャップ萌があって大好きです。前作「ケンガンアシュラ」では実力発揮せず、彼の技は見れずじまい。このアラン呉(ウー)戦では本来の強さを見せてくれましたが…。

 

柔道対決

 

このまま煉獄チームの嵐山十郎太(左)が押し勝ってしまうのか、様子が徐々に変わっていく拳願チームの速水正樹(右)はあの"彼"と違うのか?次巻が待ち遠しい。

 

今巻、最も衝撃だったのはアノ人の"再"登場!アノ人は蟲か、味方か、どちらでもないのか、はたまた前作から変わらないのか、楽しみです。

 

だいたい3〜4ヶ月感覚で新刊が発売されてるので、来年1月か2月かな。

 

それでは