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ムスメのお気に入りの読み聞かせは、
アナ雪のミニブック
気分が落ち込んだ時、カリカリイライラしている時にオラフのお話を読むと心が和みます。
(Olaf hat Geburtstag"オラフの誕生日")
オラフの誕生日はエルザが雪山へ逃げ出した夜。それから1年、エルザとアナはプレゼントを仕掛けますが、ことごとく失敗。でもオラフはそれが失敗なんて思いません。全部、大好きな仲間に囲まれた素敵なパーティーになるのです。
私のいちばんのお気に入りなのが、
(Es war einmal ein Schneemann"あるところにいた雪だるまのお話")
とある雪だるまは、自分の名前とお鼻を見つけるため、雪深い森の中を探し回りました。人の言葉を喋る奇妙な雪だるまが最後に見つけたものは……?
オラフがエルザを探すアナ、クリストフ、スベン達と出会う少し前の、前日譚。ショートムービーにして欲しいお話。アナ雪2はめちゃくちゃな後付け天国で残念でしたが、オラフだけには泣かされました。
そして、ムスメの大好きなキティーちゃんのミニブックも。
居住国と市、家族構成を知りました。ある意味衝撃的。
- イギリスはロンドンの大きな家
- 父親はジョージ、暖炉の側での読書が好き
- 母親はメリー、料理上手
- 双子の姉(または妹)ミミー、キティのベストフレンド
- 祖父アンソニー、絵画が上手
- 祖母マーガレット、裁縫上手
ムスメのアナ雪好きにあてられてしまったようで、新しいミニブックがあればつい買ってしまいます
。アナ雪、キティちゃんだけではなく、ペッパピッグ、パウパトロール、パジャマスクもあり、子供の読書意欲も上がり、お出かけにもちょうどいい。

ただ…、
アラフォーにはかな〜り文字が小さいのが難点で、眼鏡をかけても読み辛いです。
それでは
【おまけ: オラフのドイツ版声優さん】
Hape Kerkling(ハーペ・ケルクリンク)さんという有名コメディアンが担当されてます。私的にはハマり役で、彼しかオラフ役は考えられない。コメディアンだけあって笑わせる表現が上手く、俳優のお仕事もされているので声の演技も上手いです。