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買い物ついでに来週の入院前の買い出しもそろそろしておこうかなと思った矢先の自宅療養。その時には冷蔵の食材は少なくなっていて、お野菜や果物さえもなくなり、パンも食べきり、ミューズリーだけ。牛乳もたった1パック、あとは冷凍食品、インスタント、トマトソースとスパゲティぐらい。

 

というわけで、

 

昨日の土曜日、オットーが頼んで義父母に食料を持ってきてもらいました。

 

あらかじめ、

 

  • 必要品と数量を書いた買い物リストをメール
  • 接触を最低限にするため車は家から離れて路駐、義父母は車内で待機、ワクチン効果ONのような無症状のマスク着用したオットーがトランクを開けて荷物を家まで運ぶ
  • 私とムスメは2階の窓からお出迎え
 
と決めておきました。
 
が、
 
着いた早々、義父母は降車して2人同時に両手に荷物を持って家に来ようしました。頼んでいた物の中には間違えているのもあり、数が少なかったり。野菜や果物も新鮮とはいえず…。
 
しかも頼んでいない、穴茄子家では絶対に使わない、
 
聞いた事のないメーカー、
何が入っているのかわからないキッズのシャワージェルセット
 
どちらかと言えば男の子向け?オットー曰く、「とりあえず何でもいいからあげとこ」みたいな考えらしい。当然、ムスメは手にも取らず放置。
 
極めつけは、
 
義父母「ムスメー!ジジババやでぇー大丈夫かーーっ!!もうすぐ出れるから、早く元気になりやああっ!
 
と、窓から覗いているムスメに歩道から近所に響きわたる大声を出しました叫び。あとからオットーと「アレはやめて欲しかったわ…」と状況理解できなさに呆れてました。が、「まあ、わざわざ来てくれたしな、食べるのに困ることなくなったから礼は言うとかななあ」と言ってからオットーは義父母にお礼の電話をしました。
 
荷物をおろし終わった義父母が帰っていくと、
 
ムスメ「マミー、コロナになって残念だねショボーン
 
と窓を眺めながらポツリ。何だかんだ手のかかるムスメですが、ほんとはちゃんと理解してることにチクリ胸が痛かった。
 
義父母に何か頼むと必ずこうなる事がわかっていたのでガッカリはしてません。早く自分で買い物に行きたい!
 
それでは