ご訪問、いいね、フォローありがとうございます。また漫画の話です。
「魔神(サタン)」と人間の子・奥村燐は、魔神から彼を救って命を落とした養父のために悪魔を倒す"祓魔師(エクソシスト)"になる決意をする…という読者を選ばない王道ファンタジーです。
人と悪魔の"ハーフ"、奥村燐
なんか話がダレてきてるなあと感じていたら、この3巻は初めて読んだ時ぐらいに面白かった。
燐と彼の弟の母親・ユリと養父・獅郎。
切なくなるけど、このイラストが好き
まるっと3巻、奥村兄弟の出生の秘密と兄弟喧嘩のお話。出生の真実は人の親となってわかった部分があるので読みながらちょっと泣きました考えていたより壮絶で良かった。
燐の双子の弟・雪男
喧嘩の見どころは雪男のゲスさ。燐もKYだし、雪男が怒るのも無理ないんですけどね…。実際に燐より雪男みたいな人が知り合いだったら扱いが面倒でしゃーない。あとからキレられてもなあ…っていう感じ。
恋愛要素も多少アリ
燐に告られてるのがしえみちゃん
他は「しえみ」ちゃんの展開はいきなりすぎかなとは思いますが、どうなるか気になります。
志摩くんも相変わらずでホッ
今回は坊(ぼん)の出番が少なかった。賢いし、男らしいし、(ガチ)惚れ
坊と同じくらいに(ガチ)一目惚れしたエンジェル。でもちょっと不安定になって心配。「純粋培養」って揶揄されていた意味がわかりました…
26巻がまたいいところで終わってるから気になる。これもググッてネタバレ自爆しないように気をつけます!
【おまけ: 能力持った双子と言えば】
古墳のウィルスにより、未知の能力を持ってしまった双子の流風と流水。2人は同じ男性に恋したが、失恋したことをきっかけに流水は悪になってしまう、という話。「闇のパープルアイ」と読んでハマったなあ、懐かしい。