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昨日はムスメとバスで町のREWE(レーヴェ)というスーパーに買い物に行きました。
その前に、
午前10時前にモールはどうなっているのだろうと寄り道をしたら……
ちょうど私達しかいませんでした。普段通りの照明の明るさでしたが、BGMはなし。シャッターが閉じた店にはロックダウン前の商品が並べられていたり。一部のエスカレーター、シャッターのないカフェ出入口、衣料品店だけのフロアーは立入禁止テープ。明るいのに、静かで夜の学校のような雰囲気で何か妙に不気味でした。
が、
バス停、バス車内、町中、モール、スーパー店内……客のほとんどは中高年+と高齢者、コロナ感染の危険が高い「リスクグループ」の人達。学生っぽい若者はちらほら、子供連れは数組ぐらい。あまりにいないので子連れ外出は禁止になったのかと心配になりました
休業・休校のロックダウンと並行して、もっと早期に外出制限など、リスク大なのに危機感薄いグループの行動も制限しておけば、今よりは少ない感染者数だったかもなあーと思わずにはいられませんでした。
コロナウイルスからしてみれば
大人も子供も夏休みそろそろ始まるしって政府が油断してロックダウンを緩和したのも感染を拡大させた致命的な過ちでした。
また、ドラッグストア「dm(デーエム)」でFFP2マスク4枚入12ユーロ(約1500円)が売られているのですが、バイエルン州の義務化を受け、レジ前にあっても高いから誰も見向きもしなかったのがやっぱり全部売り切れてました。全国的に義務化されそうなんですが、なったら再びトイレット/キッチンペーパーみたいに品切れ状態が続き、アマゾンマーケットプレイスではボッタクリ価格と詐欺が横行してしばらくまともに買えそうにないかもなあ。使えやっていうけど、ないもんをどこで買えゆうねん。
夜間外出制限を含めた厳しいロックダウンでも何でもいいから、フランスみたいに学校だけは継続して!
私も疲れたんだ…
それでは
【おまけ: モールで思い出したゲーム】
Xbox360 『デッドライジング』
米国コロラド州、とある田舎町のモールが厳重封鎖されたのを聞きつけたフリージャーナリストのフランク。彼はスクープを狙い、カメラ片手にモールへ独自に先入。そこで目の当たりにしたのは映画でしか存在しなかったものだった…。
いかにもアメリカンな広いモールが舞台のアクションゲーム。うじゃうじゃいるゾンビより、狂った生存者を倒す(のとお色気写真撮影する)のに難儀しました。