ムスメの夏休みもあと5日、雨降りなお天気が続きます。

 

ここにきて…

 

ムスメ、全く『勉強』していないことにふと、気が付きました。数字やアルファベットで自分の名前を書く練習をさせるべきだったかなと。

 

そう考えていると、昨日、メモ用紙代わりにしているノートにムスメが何やらゴゾゴゾ書いている……

 

下の絵はスマイリーらしい…手と足もついてます

 

おお!ABCがちゃんと書けているびっくり

 

ムスメの字というものをあんまり見たことなくて嬉しくなり、「ムスメちゃん、上手いやーん!続き書いて〜」と言ったら照れながら「いや〜イヒって自分の部屋に行っちゃった…残念。

 

幼稚園時代でも学校に入学しても、家では勉強を「させる」ことありません。学校から戻れば集中力も体力も使い切ってあとは寝るだけの状態でとても疲れてます。土日は学習から解放される気分転換の日。発達障害の子供は気持ちの切り替えが苦手みたいで、寝るときでも「寝る時間やで」と言わないといつまでもベッドでゴソゴソ。だから分けてあげないと。

 

それに私には…

 

間違えるたびに10歳上の兄に怒られ、泣きながら漢字を練習している小学生だった頃の記憶があります。その横で母は黙って編み物。兄が怖く、何もしてくれない母が冷たく見えました。

 

子供によかれと思って厳しくしたのでしょうが、今ではそこまでするべきではないと感じています。だからこそ、ムスメには何も言いません。何も言わなくてもこうして学習していることがわかればそれでOKだと思ってます(もちろん、宿題を持って帰ってきたときはさせます!といっても宿題を持って帰るのはまだちょっと先かな)。