小学校の頃、家の近くのキリスト教系の幼稚園で習字を習っていました。お手本の字を書いて、それを先生に見せる。すると先生は赤い墨で添削。厳しくもなく、楽しい雰囲気の教室でした。
先生の名前は忘れてしまいましたが、忘れ物を取りに教室に戻ったときにこっそりとお茶菓子をくれたことを今でも覚えてます。
先生は、時々あった習字の賞に生徒さんのベスト作品を応募してくれてました。私は才能がなかったみたいなのでいつも佳作という選外だったなあ。
ムスメにも言えることですが、習い事何でも、まずは楽しさを見出すことが大切だと思います。ポジティブに感じると、覚えてもっと頑張ろうとするやる気が出るのです。
お近くの方はぜひ習字というものを体験してください。