実は2、3年前にホメオパシってみて、好転反応で多動などの”症状”が出ていたのですが、発達障害で子育てが辛い時期だったのでそれに耐えられずに中断しました。続ければよかったと思ったのですが、そのときのMittel(ミテル、日本語でレメディー)がCarcinosinum(死んだ乳癌細胞)だったこともあり…。

 

ホメオパシーは『同種療法』というもので、中国薬膳の『同物同治』みたいな感じでしょうか。「プラシーボ効果にもならない」「気休めにもならん」「科学的根拠はない」「かえって有害」など、批判的な考えがありますが、発祥の地だけあって保険が適用されるので医療機関でも簡単に利用できます。

 

オットーは「そんなんただのブードゥーや」と否定派。ですが、ムスメの子育てで藁にもすがる思いだった私のために賛成してくれます。でもまあ私も基本的には何があっても西洋医学と西洋薬品。ホメオパシーの概要、ミテルの扱い方などはストレートに言えばインチキ臭いし、原材料にも使用に疑問があるのもあります真顔

 

だからあくまでもアルタナティブで、ホメオパスではなく、あくまでも(西洋)医師免許も持つ医師のもとで。

 

現段階ではホメオパシーを続行していきたいと思っています。前回でも効果の”手応え”はあり、ムスメと相性が合うみたいです。

 

復活祭の休暇初日である4月18日にミテルを処方してるもらうため、いきつけの小児科に行きました。

 

そのお話は次回に…。

それではまた。