なんて、明るいタイトルにしてみました。日本語の流行語についていけなくなった今ですが、ネットに死ぬほどあふれている『リピ』などの略語は好きになれません。

 

というわけで、

 

2度めのイボは右手の薬指のつけ根あたりにできました(写真参照)。

 

 

イボ、難しい言葉を使うとヒトパピローマウィルスによる尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と言うらしいです。よく見ると中心に黒い点があり、ドイツではこの種類のイボをDornwarzeと呼んでます。

 

実は先月初めぐらいに気づいていたんですよね…。でも痛みや不快感がないようなので経過観察しながらそのままにしていたら、おとついの学校の日誌に『ムスメの右手にイボがあるんですけど、治療してます?』って書かれてました。

 

できるだけ自然治癒に任せたかったなあ……ぶー

 

と思いつつ、

 

昨日、学校を休んで小児科へGO。去年も足裏にイボができたことを覚えていたらしく、患部を見せたあとで前回と同じ外用薬を処方してもらいました。

 

 

主成分はサリチル酸。1日2度、患部に塗るときは健康な肌につかないようにワセリンを使ったりと慎重にしないといけない。2、3日表面に塗って終わりというわけではなく、皮膚の深い部分まで食い込んでいるのでものすごい長期戦。だいたい6週間ぐらい続けます。前回は足裏で液が垂れないようにするのが大変だったのですが、今回は手のひらで楽。小さいイボだし、4週間ぐらいって女医さんから言われました。

 

足裏のイボから1年も経っていないのにまたイボなので、そこの医院でしている免疫力関係のホメオパシーを再開することにしました。レメディーを決める話し合いは予約一杯なので4月になりました。あとは甲状腺ホルモン値の検査のための採血の予約。3月中旬なのでそれまでにまた採血ごっこで慣れさせなければ…。

 

 

学校で何か言われたのか、ムスメ、常に右手をパーにして膝に乗せて不安そうに気遣ってる様子でした。おまけにずっといい子にしていてくれたので帰りにモールでぶらぶらしてご飯、ハート型のクッションとムスメが大好きな『Peppa Wuts(ペッパピッグ)』の読み聞かせ本を買ってあげました。クッションはバレンタインデー前日ですでに半額、本もThalia(タリア)という本屋さんでお安く。その夕方は本にあるお話を全部読みました…。