去年に発売された『ザ・ディヴィジョン』(英語版)↓
『スプリンターセル』『レインボー6』などで有名な故トム・クランシー原作。紙幣を介したウィルスによるバイオテロにより隔離されたニューヨークは無法地帯と化。犯罪者たちに支配された町を再び取り戻すため、”エージェント”となって闘う!
メインとサブのミッションをこなしながらストーリーが進むタイプ。TPSシューティング、スペシャルスキルなどの操作性は慣れれば簡単なのですが敵が強く難しい。まだレベル8なのですが目的地に到着するまでストリートギャングとの戦闘で2、3回はゲームオーバーになることも。メインミッションは協力プレイしてギリギリなくらい。がむしゃらに撃ちまくっても敵は倒せません。慎重に銃撃しないとすぐにゲームオーバになり、それがまた余計に難しくしている…。あともう少しキャラ作りのチョイスが欲しかった。あるいはカスタマイズできたら良かった。
どちらかと言えば海外プレイヤー向きで日本はとっつきにくいかもしれません。でもこれが海外でモテるゲームタイプなので私はオッケー。グラフィクも綺麗、ストーリーも面白い。できないと思えば、トモダチオープンにすれば見知らぬ方が参加してくれて協力プレイ。難しいけどやり甲斐あるので☆5つ。
大人から子供まで楽しめる『レゴシティアンダーカバー』 (英語版)↓
前作があるのですが知らなくても大丈夫です。ストーリーはいたって簡単。警察官チェイス・マケインが潜入捜査してお尋ね者を捕まえる。
思う以上にストーリーが長い!パズル、アクションもたくさんで、やり甲斐あってこちらも☆5つ。広い広いレゴシティーにある花壇の花に水やり、宇宙人を捕まえる、などのやり込みも豊富で飽きません。
ディヴィジョンは18禁なので無理ですが、レゴシティーでムスメも遊んでます。あちこちうろうろしてリアルにレゴシティー内でも多動してます。適当にしていても新しいアイテムを発見するからすごい。
何でもWiiUからの移植だそうですが、プレステでやったほうが断然面白い。
それではまた。