幼稚園の登録は、すでにムスメが8ヶ月のときに済ませていました。同じ幼稚園に登録した知り合い(だった)ママはなんと妊娠3、4ヶ月のときに登録。待機児童を減少させるための法律があるのですが、決して待機児童ゼロではありません。早期に幼稚園探しと登録しておかない
私が見学して登録したのは2件。1件めは市立幼稚園、2件めはプロテス
ムスメの状況を説明すると、『"
市立の選択は消えてしまい、さてどうしようと悩みかけたところにプロテスタント系の幼稚園から1人引
どちらかと言えば市立よりそっ
ムスメは初日から元気に嬉しそうにしてました。ただ、やっぱり新しい環境でずっとうろうろしてはお道具類を引っぱり出したり、
周りにいる子供はムスメに興味があるのに、ムスメはおかまい
幼稚園に迎えに行くと、間もない頃はムスメ担当の保育士さんはにこにこ笑顔ながらもあきらかに
そのうちムスメの言葉はごくゆっくりとですが発達し始めます。それに加えて幼稚園生活によって多動も落ち着いてくるもしれないという希望が
しかし。
それが次ぐらいの定期話し合いで少人数のグループのほうがムスメに合ってるかもとにこやかな調子で『ムスメは目が離せないので面倒が見れない』ことをほのめかされました。
10軒の託児所から満員だと断られて働けない母親がいるような待機児童問題が深い独逸で、どこの幼稚園が『
他の幼稚園に編入なんてもう遅い。だから『出て行け』と言われても今の幼稚園に通わせるしかありません。
幼稚園では他の『普通』の子と同じことをして、
やはり面倒が見きれない状況ではムスメが発達できるチャンスにも限界が。
- ムスメはよく遊んでいた2歳ぐらいの女の子と園庭で2人きりで遊んでいた。
私が迎えに幼稚園に来るまで保育士はそれにまったく気づいていなかった。 - 数回、くっきりと歯型がついてムスメが泣くほど他の園児にかまれたのに『
kann nichts machen(よくあることだからしようがない)』と言われた - 片足を軽く引きずっていたにもかかわらず迎えに来た時に何も言わない。幼稚園を出て少ししてから私が気づいた。説明は『マットレス』
から落ちたとだけ。それも『よくあることでちゃんと足を冷やした』と言われた。
幼稚園と並行して週1回の療育センターの話し合いのとき、ADHSのトレーニングをしている作業療法士さんから『
療育センターで申請手続きの仕方を聞いたあと、
それではまた。