安全置き去り、コスト優先、原発が、その代表格でしょう。 | 三橋貴明氏の原発再稼働を批判するブログ

三橋貴明氏の原発再稼働を批判するブログ

原発を延命するのに使うお金、次のエネルギーを開拓するのに使うお金。
次に原発が事故る確率と、次のエネルギーの技術革新が起こる確率。
次に日本で大地震が起こる確率と、原発の組織内で癒着が起こる確率。

三橋貴明氏の経済政策は正しいが、原発推進は間違い。

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11462576291.html#c12207487819
47 ■首相は「原発依存度を低減させていく」とした。
---三橋ブログ引用---
 笹子トンネルの場合、今後の調査を待たなければなりませんが、道路公団民営化で「点検」というコストを切り詰めた可能性があります。中日本高速道路は、
「00年にはトンネル上部のボルトや付近のコンクリートの劣化を打音検査で点検した」
 と説明していますが、05年の定期検査の際には「目視」になってしまいました。なぜなのでしょうか。

 人間の生命に関わる分野で、「管理コストの徹底した合理化」やら「維持管理費用の削減」やらを断行して構わないのでしょうか。とてもそうは思いません。
---三橋ブログ引用---

安全置き去り、コスト優先、人間の生命に関わる分野、のお話をされています。


原発が、その代表格でしょう。


 【 三橋貴明の原発再稼働を批判するブログ 】  2013-02-03 20:12:23  [コメントをする]