■回線交換とパケット交換方式

回線交換は電話、パケット交換は手紙です。

パケット交換は
耐障害性・異種間接続・多重送信に向くが、到着順序の不整合とパケット交換機での遅延の発生

回線交換は大量データの送信に向く。

データをパケットに変換する機能をPADと呼ぶ
パケット形態の端末をPT呼び、そうでないものをNPTと呼ぶ
非パケット端末NPTはPADを通して変換してから、パケット交換機へ接続する。

■各モデルでのインターフェイス
PT→パケット交換機 X.25
PT→パケット交換機→PAD X.29
NPT→PAD X.28

このうち「ITU-T勧告X.25」にて
準拠されるべきパケット交換の実装規定を定めている。


■MTU

パケットのサイズ長を決めているプロトコル


■ATM 非同期転送モード
パケット交換・回線交換のいいところを合わせた交換方式で
MTUによって可変長とならず、固定のパケット長とし
ヘッダ5バイトとペイロード48バイトの計53バイトに統一した。
ATMでパケットのことをセルと呼ぶ
物理層からデータリンク層での技術

ATMの階層構造は1レイヤから見て
物理層・ATM層・AALに分けられる
ATM層は53バイトの規定
AALは上位アプリケーションとの橋渡し、整合性をとる。


■フレームリレー
パケット交換方式のひとつ

1本の回線に複数の仮想回線を確率
フレームの多重化を行う。

誤り処理を省いた方式で、万が一誤りの起きた時の回復は
エンド端末での処理となる。

パケット交換機での遅延対策とも考えられる

DLCI という識別子で送信相手を判別

PVC なら固定の相手
SVC なら随時に相手を選択

パケット交換はそもそも多重送信
もちろんフレームリレーも多重送信できるが輻輳状態に陥る可能性は高い
ということで、最低通信速度品質保証としてのCIRという基点を定めている。