アトリエ「天の贈り物」です(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)


明日10月13日㈮から16日㈪まで開催の沼津芸術祭に出展いたします

🍀


10日に搬入してきました…が開催は金曜日から。どうも会場の都合らしいですが気持ち的に少し間が抜けた感じがします。


明日からなので絵の掲載はどうかと思いましたが、上のようなこともあり〜特別に前出しいたします!!


題名「ふじ色の時」油絵・P30
題名は富士山と藤色をかけています🗻
あっわかりますよね(笑)アハハハ…

ここから↓長くなります〜〜
こちらの絵は最初F30で描いたのですが
左上の部分が大きく余白が空きすぎて上を切って再度キャンバスに張り直してP30にしたのでした。
※P30はF30より短い部分が7.5㌢小さい

F30→F20(だいたいF30の2/3の大きさ)にしたら良いというのは新しい絵の先生のアドバイスでした。
本当であればF30のそのままを張り直すより描き直せば良かったのですが、もう締め切りに近くて時間もなく、F30キャンバスから釘を抜いてF20に張り直そうと画材屋さんに持っていきました。
と…店主が「あなたのF30の構図、悪くないじゃん」「F20じゃあ コジンマリして良くないよ、富士山が小さくなるもの」
そこに特注の外国製の竿で作った高級額、それもP30があるではないですか!!私の絵に当ててもらうと〜額の良さもあり、すっごく良い感じ。なのでF20ではなくP30にしてもらうことに決めてきました。

帰ってきてから気になって、先生に再度相談のお電話をすると「やっぱりF20が良いと思うよ」とのお言葉。で画材屋さんにも連絡すると「もうP30にしちゃったよ」
アチャ~💦💦💦
この事は、熱心に指導していただいた先生を裏切ることのように思い、一晩眠れなくなりました💦

とにかく、次のお教室にこの絵を持っていき、今回のことを嘘つくことなく正直に言おうと思いました。

お教室で先生に見せると、今度は「P30の絵の張り方が違わないか」「もう少しは上に上げて張り直してもらいなさい」とのことでした。

それで またまた画材屋さんに絵を持ち込み〜張り直してもらいました。
やっぱり画材屋さんにも「えーーこれで何がおかしいか分からないよ〜」と言われちゃいましたが、今回は、はっきりと言って張り直していただきました。

絵を描くお友だち曰く〜
本当は画材屋さんは、あなたがお客さんだからお客さんがしてほしいってことをするのが本当ではないかしら。それを自分の意見を押し付けるみたいな事はおかしいね。

今回のこと、以前ブログに書いた私の絵のことにも繋がりますが、自分がどうしたいかが抜けていたように思いました。
それで自分がどうしたかったかと改めて自分に問うとー
◯私はF30で仕上げたかった
◯絵の左上の余白が気になっていた
◯F20にするのは嫌だった
だから、本当はF30をそのままを直して描くか、2〜3㌢だけ絵を上を上げて張り直してもらうのがベストでした。
すみません。絵を描いてない人は、全く分からない話でしたね。

このこと以外にも 人に翻弄されることの多い私。(人に押しつけられること多し)
きっと 人生のお勉強ですね。
次は自分がどうしたいかを 考えてから行動したいと思います😊

最後に額縁
公募展出展の絵には大概額はつけるのですが、今回の私の絵〜元々F30の絵の額は予備があったのですが、P30の額がありません💦
普通の額でも3万円位するし安い仮縁でさえ15,000円。メルカリでも中古額 送料合わせると15,000円。
なのでホームセンターでパイル角材を購入して家にあるペンキで色を塗り、釘で打ちつけました。
ズレたり💦釘を打たずと板を打って欠けたり💦💦しましたが、何とか2,000円位で完成しましたε-(´∀`*)ホッ
今回のこの絵は最初から最後まですったもんだしました。

明日は親子展の搬入の日
明後日から伊豆市で息子と親子展やるので またブログに載せますね💖

長文を ここまで読んでいただき
ありがとうございます🍀
ありがとうございます🍀🍀
ありがとうございます🍀🍀🍀