たまにはエピソードでも


社会人になって1年を過ぎた頃

古本屋でなにげなく目についた漫画

「ソムリエ」に出会って

ワインにハマった


ソムリエナイフの使い方がわからず

知り合いの女の子(≠彼女)に頼んで

ソムリエのいるフレンチレストランに行くことに




「こういうところは慣れてないだろうから、男がリードしなきゃ」

と、堂々とギャルソンの後ろを歩き、勧められた席に座る


そこは恋人が夜景を楽しむ隣り合わせの席

「ああ、そりゃ勘違いするよな」



さて、料理の前にまずはワイン

ホストテイストが始まると、なんだかソムリエさん、遠くから苦しそうにワインを注いでくれる


(ホストテイスト…ワインの品質に問題がないか、最初にグラスに少量入れて確認する。基本的に男性がやる)

おかしいな?

と思って、ハッとする


そう、本来女性を先に奥の席に座らせるはずが、

堂々と自分が先に座ってしまったのだ


ワインの世界はレディファースト

常に女性を優先する


それからは日常でも必ずレディファーストを心がけるようになった


失敗はしてみるもんだ

(狙ってる女性じゃなくてよかった)