サピックス基本情報(6年生3月)

 

2024年合格実績。サピックスの合格者数は下がっては来ているが、人数的にはNo1。

 

でも各塾の結果を眺めていつも不思議なのは、合格者数、

一定数補欠はいるかとおもうものの、メジャーな塾の合格者数を足すだけでも軽くオーバーしている。

 

例えば

桜蔭合格者総数:287名+補欠30名=317名

 

サピックス:189名

早稲アカ:69名

四谷大塚:57名

日能研:21名

グノーブル:16名

希学園:10名

 

合計 362名(上記以外の塾除く)

 

少なくとも、47名は2つの塾に通っていたことになる。。。合格実績の謎。

 

 

 現在状況

 

土特:桜蔭コース(組み替え後)

明日3月3日の組み分けテスト。

明日のテスト後は、小学校の友達と遊ぶ予定。

 

 

つぶやき

 

今日も土特。今日からまたクラスがえ。新しい人たちと切磋琢磨している。

明日の組み分けテストは、際限なくクラスが変わるのでドキドキ。

本人もわかっているが、なかなか気分がのらないと、勉強が始められない。

この年の受験勉強は子供には精神的に少し重いのかもしれないが、自分自身への将来への投資と考えると

脳が若いので、やっぱり学習効率よいし、身に付き方も違う。

 

私がもしこの年代に戻れるのであれば、できるだけ詰め込みたい。

 

ただ一方で世間的には、小さい頃の勉強はよくないと批判の的にされることがある、

でも個人的にはスポーツも同じではないかと思う。サッカー留学させることなどもあると思うが、これはなぜか賞賛されることもあり、謎である。

負担という意味では、まったく同じではないかと思う。むしろ負担を、投資的に考えると、スポーツの方がハイリスクハイリターンの投資で、勉強の方がローリスク、ミドルリターンの投資と考えられる。というのはスポーツは、けがをしたら、何も残らない、一方で勉強は残らないことはないので、本来リスクは限りなく小さいと思う。

 

本人もいやいやながらもよく頑張ってる。この年齢のころの私の10倍は頑張っているので、本当に尊敬するし、その投資はきっといつかリターンとなって帰ってくる。