僕の彼女の会社Acroquestは、
驚くほどいろいろなことを就活生向けにやっている。
Ustream配信している
就活お悩み相談番組「ちゃぶ台トーク」もそのひとつ。
彼女の会社の4年目の先輩社員が
新人のときに企画したというその番組が、僕は結構好きだった。
今日そのアーカイブをふと見ていて、ピンとくるものがあった。
「夢・やりたいことがない場合、
どう会社を選べば良いのか」
この質問に対する答えだ。
僕も就活生のとき、この悩みを抱えていた。
それに正直、会社に入って何年かは、
自分がやりたいことって何だろう、とモヤモヤもしていた。
「がむしゃらに働けば、夢は見つかる」
経営の神様ジャック・ウェルチも、最初は「夢」が無かったそうだ。
でも「何かしたい」という気持ちでがむしゃらにやっていったら、
夢が見つかり、その夢が育ち、かなえられた。
僕も若手のうちはそうだったかも。
夢とかやりたいことなんてないってモヤモヤしながら、
でも、それでも働いていた気がする。
経営の神様と自分を重ね合わせるのは恐れ多い気もするけど、
実際そうなのかも。
じゃあ、何かしたいって気持ちのまま、がむしゃらに働くには、
何が必要なんだろう。
そのときの僕自身を振り返りながら彼女に聞いてみる。
彼女はこう答えた。
「・・・その会社を好きっていう気持ちじゃない?」
彼女にも最初から確固たる夢があったわけじゃない。
でも彼女はAcroquestという
会社らしからぬ人間的な場とそこの社員が好きで、
がむしゃらにやっていた。
そういう生活のなかで見つけた彼女の夢が、
いまの彼女を支えているように見える。
就活生のみなさん、
あなたが選ぼうとしている会社を
あなたは好きですか?
いづれ見つけるあなたの夢とその過程のあなた自身を支えるものは、
もしかしたら「好き」みたいな、
心の底のほうにある一番わがままな気持ちかもしれないから。
「ちゃぶ台トーク、最終回だったんだね」
「そうだね~、しばらくはアーカイブだね」
苦笑しながら、彼女は僕にココアを差し出した。
それをスプーンでかき混ぜながら、僕は聞く。
「内定者研修はどう?」
彼女の会社では先週から、内定者の事前研修が始まったらしい。
「今年もいろんなことがありそうだね~」
・・・ここからは少し長くなりそうだ。
ということで、この先はまた次の機会に
つづく
