せっかくなんで正月に里帰りしたときの写真をのっけよーと思います。
それがこれです。
あれ、ブログに持ってきた途端解像度激下がりしてんな。まーいーや。
この記事で目指すのは「ぶらり途中下車の旅」の雰囲気です。いえぃ。
えーとですね、ウチの故郷は仙台(宮城)にありまして、
んで、今回宮城県と山形県を結ぶ47号沿いのところにある、
「あ・ら・伊達な道の駅」というわっけわかんねー名前の場所に立ち寄りましたので、
その場所をチョイスしました。
この写真から見て分かる通り、これ、別に駅じゃないです。
この場所の近くに池月という、仙台駅から1時間位の正式な駅がありまして、
そこから訪れる、地域の特産品を売っているショッピング所なんです。
道の駅こんなんありましたその1↑
なのになんでこんな名前がついているのか。
仙台市役所の地域課にでも行けばわかるんじゃないですかね。
私は知りません。
道の駅というのが、そもそもこういった地域の農産物だったりを販売する場所で、
県境などに設置されているらしいです。ほー。
農産物特売所だったり、姉妹都市・特産品販売所(あとで調べて知った)なんてところがありまして、
そこで宮城県の特産物だったりそうじゃなかったり
(凍み豆腐っていう高野豆腐の東北版とか)が売ってたりしました。
凍み豆腐ってこんなのね↑
一年前にあんなことがあって、とーほぐの食べ物は危険だとか、なんだとか
TVで色々言われたときもありましたが、どうなんでしょうかね。
僕には変わらず、ばあちゃん家の米は旨かったし、
生牡蠣はポン酢でそのまま食べて旨かったし、鍋に入れた白菜や春菊も、
天ぷらにしたフキノトウも、みんな変わらない味のままなんですがね。
道の駅こんなんありましたその2↑
僕は生れも育ちもこっちなんで、
ぶっちゃけ母の故郷とのつながりとかは意識したことは
あまりないんですが、それでも東北の文化をまるっと愛しています。
あー米うま。