CEDEC in パシフィコ横浜!「こんにちは」から「こんばんは」まで
09番のTK9thです。
22日、人生初の横浜&CEDECに参加して来ました。
講師はNHN Japanの此川祐樹さんです。
09番のTK9thです。
JR湘南新宿ラインで横浜まで移動。
改札を出て最初に思ったのは『ここはどこ?』
みなとみらい線の改札が右に進んだ所にあるなんて聞いてないっすよ(´Д`;
←左に真っ直ぐ進んでいました(笑)
みなとみらいに到着後吹き抜けのホールに出てビックリ!
とっても大きいです……。
思わず頭上を見上げていました。
少し迷ったけど無かったことにして……無事到着!
今回は『ユーザの行動から学ぶゲームUIデザイン』のセッションを受けました。
NHN Japanは
オンラインゲームコミュニティ『ハンゲーム』や
スマートフォンコミュニケーション『LINE』が特に有名です。
オンラインゲームコミュニティ『ハンゲーム』や
スマートフォンコミュニケーション『LINE』が特に有名です。
セッションではゲームサービスの企画立案や改善のためにUXD(満足度の指標)を用いた手法が紹介されました。
『UXD』は『経験(UX)』と『デザイン』を一つにしたサービスの基本であり、例としてエレベーターのスイッチを挙げられました。
以下のようなスイッチの配列にすると、目線の動きがN字になって違和感があり、習慣化したものと異なるため使いにくく感じます。
<使いやすさ向上の為のリサーチ方法>
リサーチの方法には2つある。
1、社内モニターに対して利用した際に使いにくかった箇所を聞き取り&マウスや目線の動きを観察。
2、社外の業者に委託しする。
社内で行う利点はその場でフィードバックを得られるため、反映までの時間が短くなる事です。
<ゲームのチュートリアル設計のポイント>
1、ボタンを押すだけなど単調なものではモチベーションが続かない。ゲームの面白さを伝えられないといけない。
2、テキストベースでページを送るだけだと覚えることが出来ない。実際に操作させることが重要。
3、ゲームのチュートリアルを設計する上で大切なのは、短時間でクリアーさせてゲームを始めることではない。時間が少し掛かっても必要な操作を説明し、操作方法で迷いが発生しないようにする。
簡単ですが以上の事を聞くことが出来て、UI設計の良い勉強になりました。
帰る前に立ち寄ったCEDEC書房
そこはいずれかのCEDEC 2012 パスを手にした者のみが立ち寄ることを許された秘境……
技術書の版元が出店する知識の書店!
まだ一般販売されていない最新の技術書籍が先行販売している……だと!
さらに10%OFFで販売だと!!
はい、衝動買いしました。
『ARMORED CORE DESIGNS 4 & for Answer』
総ページ数:320ページ!驚きの厚さ!
半端ないボリュームです!
それではバハハーイ(・ω・)ノシ