(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

どうもみなさん
あなたの隣に這いよるオッサンゲッキーです

今回はニャル子さんのおかげで話題?になってる「クトゥルフ神話」の紹介です。
この口にするのもはばかられる冒涜的な深淵の忌まわしき神話が話題になるとは・・・

 僕自身はニャル子さんを観ていませんが、クトゥルフなんだからこんな感じであっているはず!!と僕の知っているクトゥルフ神話の知識の紹介で、ニャル子さんを観ているけれどもクトゥルフは知らないぜー、という人にも伝わるか? なんてのをやってみたいかと

それでは説明いってみよー!!

================================================================================
クトゥルフ神話って何?

~人類が誕生する遥か昔、外宇宙より飛来し、太古の地球を支配していた旧支配者(グレート・オール・ドワン)は、
地殻変動や星辰などの変化により、地上を離れ、地球や諸惑星の地下に久遠の眠りについている~「図解クトゥルフ神話」より一部抜粋

クトゥルフ神話はそのような旧支配者や異次元空間に君臨する「外なる神」という高次元の存在などといった、恐ろしく邪な神々にまつわる神話体系です。

神話といっても古くから伝わる神話では無く、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが創作したもので、
ちょっとした切っ掛けから旧支配者などの私たちには理解することが出来ない様々な宇宙的恐怖に遭遇してしまう怪奇小説群で、
実際の神話や、さまざまな共通した道具などであたかも実在する話かのような気さえします。

ラヴクラフトが構築した世界観は、彼の作家仲間も共有し、そして現在も様々な人達がその世界を共有し、拡張しています。

現在でイメージするのなら、東方が近いかもしれません。
実際に詳しい歴史などは一旦ここでは割愛させていただきます。

クトゥルフ神話のイメージ
全体的にクトゥルフ神話には、
全体的に淀んだ水爬虫類のぬめっとした肌触りのような嫌な雰囲気が漂っています。
「クトゥルフ神話」とその名が付けられているほどの旧支配者である
「大いなるクトゥルフ」もタコのような頭を持ち、
海に沈んだ遺跡である「ルルイエ」に今も眠っていますし、
その崇拝者であるインスマウス面をしたカエルのような半魚人「深きものども」や、人類が地球を支配する前に地球を支配していた「蛇人間」などからも爬虫類などが多く旧支配者を崇拝していることが伺えるでしょう。

そういえば海外ではタコ「悪魔の魚」として忌み嫌われているそうです。
北欧神話にも「クラーケン」がいますし、そのようなイメージも人間が本質的に持つ
クトゥルフに対する恐れからなのかもしれません・・・

================================================================================
おおっと思った以上に長くなってしまった。
まだこの神話の名状することの出来ない神々の説明をしたかったのだが・・・
それはまた次の機会にするとしよう。

と、いう訳で次はクトゥルフの神々の紹介です。
僕のSAN値が削られ過ぎない程度に紹介していこうかと

それでは!!