皆さんこんにちは。出席番号４番のWingZeroです。今回はGW中の家外活動報告というわけで、早速お話したいと思います。
メインとなるのはクラスメートと行ったザリガニ釣りですが、せっかくなのでGWを簡単に振り返ってみようと思います。
まずGW初日の土曜日。あの日は出校日でしたが、その帰りに学校付近の新しいマックに行ってきました！
二年時のクラスメートに誘われ、行った先でゲームについてあーだこーだと談義。これがまた面白い！
さらに後から合流したモンハン勢と共に一狩り行ってきました！ゲームを語り、ゲームを楽しむ。なんと有意義な時間ではありませんか！
と、このように初日から楽しい時間を過ごしました。またたくさん話し遊びましょう！
次の日日曜はブラック２ホワイト２の予約、および映画前売り券を買うべく一人ポケモンセンタートウキョーへ。今回は一人なのが少し残念でしたが、バッチリ予約したので特典ゲット確定！
いわゆる大きいお友達に該当してしまうので一人で行くにはやや恥ずかしい面もあるのですが、それでもテンションの高い同年代の店員のお姉さんが盛り上げてくれたりとやっぱりいつ行っても楽しいものでした。
月曜からは実家へ帰省。冬休み、春休みと帰れなかったので久しぶりに帰れてよかったです。映画「タイタンの逆襲」を観に行ったり、美味しいものをたくさん食べたり。
実家はど田舎ですが、景色が綺麗で空気も美味しい！ちなみに写真はゴールドラインという山道と、実家付近の名物生どら焼き、それと小学校時代の母校です。
山にはまだところどころに雪も残っていましたよ。もう５月なのにこれは驚き！
生どら焼きはあんこと生クリームのファンタースティックなマリアージュが……はい、甘さ控えめで美味しいです（笑）
母校は既に統合され廃校となってしまいましたが、それにも関わらず地域では大きな鯉のぼりがこんなにもたくさん昇っていました。黄昏の中、いろんな思い出が蘇ります。先生元気にしてるかなぁ。
さて、ここからが本題で、土曜深夜にこちらへ戻り日曜にクラスメートとザリガニ釣りに行ってきました！
まずはHALのセブン前に集合。そこから大井川沿いにあるというザリガニ釣りのできるスポットへ向けて歩きました。
ところがこれが遠い！高田馬場から向かえば近かったのですが、新宿から歩いたため１時間近くかかってしまいました（苦笑）
まあみんなで話してると楽しいので割とあっという間なんですけどね。でも前日の高速バスのせいで足が痛い…w
そしてようやく着いたのが甘泉園公園という場所。これが「あまいずみえん」なのか「かんせんえん」なのか分からないw（調べたところ「かんせんえん」が正しいようです）
見た目が見た目なので本当に入っていいのかと戸惑ってしまう入口でしたが、無料開放されているようなので気にせず突撃（笑）外と中のギャップは少しタイムスリップしたような味わいがありましたよ。
まずは園内をゆっくりと一周。オタマジャクシやアメンボに留まらず、大きな鯉や亀（スッポンかな？）までいて自然豊かな良い場所です！都会にもこんなところあるんですね。
そしていよいよザリガニ釣りを開始。最初は本当にいるのか誰もが半信半疑でしたが、他の方がザリガニをゲットしていたのを見て安心して釣りを続けました。
写真はその時の様子。最初はメンバーが用意してくれた紐と輪ゴムを使って釣ろうとするのですが、後からは木の棒で探ったり、手掴みを狙ったりとあの手この手で捕獲を試みました！さすが自重しない大きいお友達www
１時までと言ったはずが２時になり、２時までと言ったはずが１５分くらいまで延びる。「ドスザリガニそっち行ったぞ！」「ヘ○ガニを捕まえろ！」と、とにかく自重しない燃えっぷりが楽しかったです（笑）
写真は最後に私が手掴みしたザリガニです（もちろんすぐ逃がしましたよ）全体的に園内のザリガニは私が田舎で昔見たものに比べ小さいものばかりでした。
しかし中には所謂主と言うべき大きさのものもいたのですが、これがまた警戒心が強い！延長戦を繰り広げたのはほぼこいつのせいですねww
子供の遊びのようなザリガニ釣りを、２０歳以上の男が真剣勝負として楽しむ。一見シュールな光景ですが、こういった人を惹きつける遊びはゲーム作りに生かせるのではないかと感じましたね。
思わず「もう一回！」と言ってしまうようなゲームを作れるようになりたいものです。ザリガニ釣りという遊びを分析するのも良さそうです。
最後は一部の人が持ってきたお菓子を食べながら雑談を交わし、高田馬場駅で解散。最初は非常に日差しの強い天候だったのが、この駅に向かう途中では突然の雷雨。
私以外誰も傘を持っていなかったので、狭いところで男たちが雨宿りをしているというこれまたシュールな光景でしたが、こういうトラブルって付き物ですよね。それも込みで楽しめてこそ本当の遊びだなと思います。
このように、GW中は家の外でたくさん楽しむことができました。だいぶ遊び過ぎた感は否めませんが、こういう経験をゲームに生かせるようこれからまた勉強を頑張っていきたいです。
これで活動報告は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。