やぁやぁどうも!


No22のtotoroです!





今回はGWの家外活動について1つ記事を書きあげます。








今回の記事は趣味の一つである「映画(cinema)」を見てきたので自分なりの評価を書き連ねます。


 




1つ目「劇場版ストライクウィッチーズ」





横になっちゃった・・・・焦


こちらは深夜アニメとして放送・人気を博した「ストライクウィッチーズ」の後日談としてのお話でした。





物語のあらすじを書こうとすると色々ネタばれしそうなので割愛させていただきます。





以下は率直な感想と映画としての個人的な見解です。





率直に作品が好きな自分としては面白かったです。





作品の時代背景の設定である第2次世界大戦ごろの装備に関する愛情や国ごとにいるキャラクターの個性を短いながら表現できていたのではないかと思います。





映画としての見解は少し厳しいかと思います。





1、ストーリーはやはり深夜アニメを見ていた人にはわかるが初めて見た人にはわからないところが多くあるのではないかと思います。





2、表現方法としてはCGとセル画をうまく使っていたのでところどころ違和感を感じました。


しかしスピード感や独特の激しさを表現できていたところは面白いと感じました。





3、気に入ったのは「武器による銃声の違い」があったことです。


細かいですが同じ音の使い回しよりも迫力を出せるのでイイと思いました。





深夜アニメのストライクウィッチーズを見ていた人にはお勧めできます。








続いて2つ目「バトルシップ(BATTLESHIP)」









写真忘れてネットから転載です・・・・orz





CMもよくやっていた作品です。


宣伝文句でもある製作会社「ハズブロ」が製作したCGアクション映画です。


「ハズブロ」社は有名作品では映画「トランスフォーマー」の製作もしています。





そして実はモノポリーなどの本社でもあったり・・・・など映画分野より玩具の分野の会社です。





さて、映画の感想+見解を書きます。


まず感想から。





すっきりする+迫力のある映画です。


とにかく音の迫力と映像の迫力を感じる事が出来る作品でした。


何も考えず映画館で見ることで味わえる迫力があったと言える作品でもあります。





次に見解を言わせていただきます。


1、ストーリーの無理な部分が見えてきてしまう


少し強引なストーリー展開があり、映画をよく見る人はどうしても展開の予測がしやすく面白さが減るように感じるかもしれません。





2、CGの表現力は光るモノがある


トランスフォーマーシリーズと同じように実写+CGの表現力は凄まじいモノがありました。


特に火花や水を弾く表現などがいいエフェクトとなって表現に深みが出せているのではと感じました。





3、緊張したシーンからほっとさせるシーンまでの一連の流れはイイ


この映画はSFアクション映画でありながらどこかモンスターパニックのような緊張感をちりばめていることで適度の緊張状態から解放の流れが幾度か感じられました。





4、王道展開の熱さ


俗に王道といわれる展開が映画だけではなくゲームにもあります。


その王道といわれる展開はそこに至るプロセスが大切だなと感じられる作品でした。


いい意味でも悪い意味でも・・・・・





CG表現を見たい人にはお勧め!あとは「U・S・A!U・S・A!」といったノリが好きな人にお勧めです!





個人的には映画として楽しめるかといわれると五分五分な作品でした。











さて、ここまで長々と書き連ねました。以上が今回のGW家外活動のレポです。








これからもこの様に映画の批評(というか見解)を掲載していくのでお楽しみに!!





次回は今月中に1記事UPします。作品は最近CMで有名なピカッとする映画です!