今日はね。
わたしの住む地方は、、
くもり。
こんな感じで、黒い雲が多くて。。

で、一部で、青い空と、白い雲のとこもある。。

で、県境を跨ぐと、、
晴れ。

でね、、
この下の写真、、よくは見えないかもだけど、、
右のほうに、小さな滝が流れてるの、、。

いつか、行ってみたいんだよねーおねがい
山肌がみえるようなとこにある滝だから、、
綺麗だろうな。
で、隣県は晴れていたから、色んな景色を撮ってきたの。





紫陽花はね。
今日 ラジオで聞いた話を思い出したから、撮ったの。
紫陽花って、綺麗だなって 好まれるようになったのは、昭和20年なんだって。
万葉集には、移り気な花として捉えられ、、
江戸時代には、挿し芽でも簡単につく花だし、、
ブルー主体の紫陽花は、お化け花って呼ばれていたそう。。
それが、、流行ったのは、、シーボルトが、日本から、国に帰る際、オタキさんという奥さんを残し、、
オタキさんを想って持ち帰った 紫陽花が、
西洋で品種改良され、逆輸入で持ち込まれたものだそう。

そんな紫陽花が、人気になったのは、
昭和になってから。。
昭和20年、戦後で、、何も残らなかった中で 人手が要らず 生命力が溢れる綺麗な花を植えようって、お寺さんが、紫陽花を沢山植えたそうです。。
なので、お寺さんで 紫陽花寺と呼ばれるところが多いそうです。

今 紫陽花で 有名な鎌倉の長谷寺も、、
その時代に紫陽花を植えたものだそうです。

移ろいや、移り気が、花言葉の紫陽花ですが、、
変化を経て 綺麗になるのなら、移り気もいいなぁと思います。

そんな事を思いながら、今日も、イベントの練習をした わたしでした!