今日は刑事の雑談です。
あなたは警察犬を見たことがありますか?事件発生のニュースで何回か見たことがあるかもしれませんね。
例えば、鑑識係の者が警察犬を連れて犯人を捜索していたとします。路地から突然犯人が飛び出してきて刃物で切り付けてきた時、とっさに警察犬は犯人に噛みついたり、襲ったりして鑑識係の者を守ってくれたりすると思いますか?
答えは・・・「守りません。」(笑)
「えー、だって警察犬って犯人に噛みついて逮捕に協力したりするじゃん」と思われたでしょうね。
実は鑑識に使われる警察犬は普段から人に噛みつかないように訓練されています。鑑識中に一般の人に噛みついたら大変な問題ですから。ですから犯人が出てきて命令を受けても噛みつくことはしないんですね。
実は犯人に噛みつく警察犬というのは別にいまして、この犬たちは噛みついたり襲ったりする訓練だけを受けています。これは警察犬個々の性格にもよるようです。噛みつき専門は獰猛な性格の犬を選ぶようですね。
まぁ、人間でもそうじゃないですか。上司に噛みついてばかりいる部下もいれば従順で文句ひとつ言わないで一生懸命仕事をする部下もいると(笑)つまり個性を活かして警察犬も仕事をしているんですね。
以上、参考にしてください。(^_-)
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