ウソの見抜き方 ~ ウソのサイン | 刑事塾 詐欺、採用面接、営業で騙されない、ウソや人間心理の見抜き方講座

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刑事塾は刑事力を学ぶ場です。元刑事が刑事のスキルであるウソや人間心理の見抜き方を教えます。


刑事のウソの見抜き方を教えましょう。


1  見て

2  聴いて

3 質問して

4 証拠を提示して


のトータルで見抜きます。

つまり、見ただけではわかりません。聞いただけでもわかりません。

そのトータルで「ウソではないかな??」と判断するのです。


ですから瞬時にわかるということはまずありません。ただ見た瞬間、聴いた瞬間などに直感で「なんかウソっぽいなー」と感じることはありますけどね。


これはウソのサインを感知するからです。


ウソを完全に見抜くというのはかなり高度な技でして、まずはウソのサインを感じとるということから始めたらいいと思います。


実は人間はウソをつく時にはいろいろとウソのサインが出ています。中にはうまく隠している人もいますが、どこかしらに出るのが普通の人間です。


私の経験でいうとウソをつき慣れてくると、つまりプロの詐欺師になるとウソをつくことに快感する覚えてきます。ですからなかなかウソのサインが出にくくなりますよね。


本当のことを言っているように平然とウソをつきます。これはなかなか見抜けません。まぁ、いきなりプロの詐欺師を相手にしなくてもいいのであなたの回りにいる方のウソのサインを見つけてみましょう。


次回もウソの見抜き方について説明しますね。