告別式に行き、棺桶に入っている祖母の顔を覗きました。数年ぶりに見た顔は痩せこけて小さくなっていました。髪の毛もだいぶ薄くなった気がします。
「今頃、天国でおじいちゃんと再会してるかな?おばあちゃん、お疲れ様。ゆっくり休んでください。」そう思いながら手を合わせました。
告別式後、荼毘に付して骨を拾いました。しっかりした骨でした。お骨は小さな骨壺に入れられました。
久しぶりに「人の死」というものに向き合いました。私も46歳ですし、もしかしたら人生の折り返し点を過ぎてるのかもしれません。
時間は誰にも平等に割り当てられています。棺桶に足を踏み入れる時に「あー、あれやっとけばよかった。」なんて後悔したくありません。
自分の可能性を信じてやりたいことをやっておく。時間を無駄にせずに。
生きるってことは無限の可能性を与えられてるんですよね。挑戦もせずにその可能性を捨てていませんか?
挑戦しましょう。
チャレンジしましょう。
人生は一度きりです。
後悔しないように。

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