松尾昭仁さんの


を読みました。
何故かと言えば私もコンサルタントの仕事をしたいと思っているからです。
コンサルタントとは自分の知識、経験、ノウハウが商品であり、在庫を抱えるわけじゃありませんし、社員もいらず、事務所が自宅でも構いませんから固定費も大きくかかりません。
言ってみれば、


の仕事なんです。
それだけに自分が商品ですから、どこで差別化をし、専門性を出して、自分を売り込むかが大事になってきます。
著者の松尾さんは、コンサルタント業として近年売り出し中の方ですが、ご自分の今までの経験を踏まえて、非常にわかりやすく説明されています。
タイトルがいいと思いませんか?
「650万円稼ぐ法」なんて、いかにも脱サラしてコンサルタントを始めてみたくなるようなフレーズを使ってますよね
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昔はコンサルタントなんて怪しい商売というイメージがありましたが、昨今は
●夜景コンサルタント
●フードコンサルタント
●メルマガコンサルタント
●出版コンサルタント
●カラーコンサルタント
などという細分化したコンサルタント業がたくさんあります。
みんな自分の得意な分野で勝負しているんです。

何よりいいのは、ストレスフリーだということ

つまらない上司、使えない上司に気を使わず、好きな時に好きな仕事をする、休みは自分で決めて、海外旅行も周りに気を使わず、安い時期に堂々と行くことができるなんて、最高じゃないですか?
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組織にとらわれず、ストレスのない、自由な環境で仕事をする、これがどれだけ素晴らしいことか。

この本を読んでその思いを一層強くしました


私も絶対そっち側の人間になります!やりまっせ
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