冒険家の三浦雄一郎さん(79歳)は、65歳でエベレストに二度登るなど、生涯現役の登山家です。
読売新聞に三浦さんのこんなコラムがありました。







人は年をとると出来ないことの言い訳を自分にするようになる。
でも「無理をしない」でいると、そのレベルで衰えます。逆に負荷をかけて体を動かせば、高齢者でも、若者と同じ比率で筋肉量や運動能力は向上する。
何歳になっても変われるのです。
夢のある目標に向けて、日々気持ちよく歩くだけでも、脳内物質が活性化して、やる気や達成感が増す。
夢を持つのに、遅いということはない。まずは、心のスイッチを入れることです。
今の日本は95%近い人が一つの型にはまっている気がする。
それが安全で安定してるからです。
でも時代をリードする創造力を持つのは、異端と見られるぐらいの「飛び出した」人たち。
「精神の冒険家」たちです。
実はそういう人は、潜在的に日本に沢山いるのだと思う。人生のチャレンジに目覚め、気付いてくれたらいいなと思います。
夢は僕に人生を豊かにし、いきがいを与えてくれた。父のように、生涯現役の挑戦者でありたいと思います。







素敵ですねー
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
夢を追いかけている人は老いません。
私なんてまだ45歳。ひよっこですよ

私も三浦雄一郎さんのように、生涯チャレンジャーでありたい

幾つになっても夢を追いかけて、素晴らしい人生にできたらいいなと思います


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