議員報酬については、地方財政が破綻の危機に直面しながらも、高額の報酬が支給されていることに対して批判があります。
中でも名古屋市って高いですねー
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河村たかし名古屋市長は、議員報酬の削減を掲げて名古屋市議会と対立しています。
名古屋市の議員報酬年額1,713万円に対して、人口数の近いアメリカのシカゴ市では850万円、ヒューストン市では442万円、フィラデルフィア市では800万円、フランスのパリ市では、600万円であり、大きく開きがあることを問題視しているわけです。
日本の基礎自治体の議員活動の実態はパートタイム型にもかかわらず、フルタイムで働いているのと同程度の報酬額が支払われているんです。
ちなみに名古屋市議会の議員報酬は、
◯議長 月額122万5000円 期末手当 年間410万3750円 政務調査費月50万円 年間の総計2480万3750円
◯副議長 月額107万8000円 期末手当年間361万1130円 政務調査費月50万円 年間の総計2254万7300円
◯議員 月額99万0000円 期末手当年間331万6500円 政務調査費月50万円 年間の総計2119万6500円
(22年11月から月20万円減額)
いやー凄いですね
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他にも海外視察なんかも怪しいのがあります。ホントに行く必要あるの?みたいな。
消費税上げる前にやることありますよねー、やっぱり

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