参政党は太陽光発電は勿論のこと、百害あって一利なしの風力発電計画にも反対。青森県議会では後藤せいあん議員が、東京都議会では望月まさのり議員が、それぞれ洋上風力発電計画を見直すよう議会で求めています。太陽光発電よりもさらに人間と動物の健康への影響が深刻だと思われる風力発電。無計画に進んできてしまっていますがここで立ち止まるべきです。東日本大震災の原発事故により再生可能エネルギーが素晴らしいものであるかのように刷り込まれてきましたが地球温暖化は世界的な嘘で再生可能エネルギーは利権でしかないことが明らかとなりつつあります。山を切り開き、あるいは海に無理矢理おったてるようなものではありません。再エネ賦課金、電力自由化そのものを見直すべき時です。高市政権にどこまで期待できるか。参政党は国政では衆議院環境委員会で訴え続けていきます。
上越市で約20年前に設置された風車は、冬の落雷被害を頻繁に受け長期の運転停止と修理を繰り返しました。
— わたなべ希【上越市議会議員】 (@nozomi_sanseito) November 1, 2025
耐用年数の問題で4機中3機がすでに撤去済み、撤去費用は1億5千万円💦
残る1機の撤去予定は未定で、発電していないのに維持費が年間500万💦
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新潟県上越市は、市内の風力発電の解体撤去を2021年8月から始めた。4基あるうち、「みなと風車公園」の1号機と「三の輪台いこいの広場」の2、3号機の計3基を11月末までに撤去する。いずれも約20年前、地球環境問題や再生可能エネルギーの意識啓発を目的に全国でも先駆け的に設置されたが、耐用年数を迎え姿を消す。
撤去費用約1億5千万円
同市五智国分の三の輪台いこいの広場では9月2日、大型クレーン2台を使って、2号機のブレードが撤去された。長さ24.1mのブレードは3枚が一体となっていて、高さ45mのタワーの先端からゆっくりと外された。
同所には3号機も設置されていたが、8月中にタワーも含め全て解体撤去され、跡地は更地になっている。2001年に同市で初めて設置された、直江津港南ふ頭のみなと風車公園にある1号機も、9月中旬から撤去作業が行われる。撤去費用は3基合わせて約1億5000万円。
2020年度末で全4基発電停止
同市の風力発電はいずれも国の補助などを受けて2001〜2003年に設置され、高さ45~50m、出力600~750kw。自治体の環境行政をけん引したシンボル的存在だった。一方、冬の日本海側特有の落雷被害を頻繁に受け、長期の運転停止と修理を繰り返した。17年とされる施設の耐用年数を迎え、市は「所期の目的を達成した」として、2018年3月の1号機の運用停止を皮切りに2020年度末までに4基全てを停止した。
市内での風力発電事業の継続を目指して民間譲渡も検討したが、実現しなかった。市では「これまでの成果を検証し、再生可能エネルギーに関する新しい動きを見ながら、意識啓発の取り組みを続けていきたい」としている。
残る1基の撤去時期は未定
残る市内の風力発電は、名立区のうみてらす名立機。市環境保全課によると、国の補助金や予算の関係で撤去の時期は未定という。発電していなくても維持管理に年間約500万円がかかるほか、老朽化が進むと接続部分が錆び撤去作業が困難となる場合もあり、撤去に向けて関係機関との協議を進めることにしている。
【あわら沖の洋上風力発電、見通し立たず】
— 藤本かずき|参政党青年局長|福井県議会議員(最年少) (@kazuki_REGIE) October 31, 2025
議会でも定期的に問題点を指摘しています。
福井県もそろそろ断念いただきたいです。#福井県議会 #藤本かずき #参政党 https://t.co/0CgGtaSUw3 pic.twitter.com/CBzCYQypBc
「県が誘致を目指す再生可能エネルギーの洋上風力発電事業を巡り、あわら市沖が国から第1段階の「準備区域」に指定されて4年が経過した。再エネの導入拡大や産業振興を目的に県は旗振りをするが、第2段階の「有望区域」に移行する見通しは立たず、出遅れの感が否めない。地元の利害関係者の間に事業の受け入れに対する温度差があるのが要因だ。
あわら市沖の洋上風力発電は海岸から1キロ離れた3千ヘクタールの海域に整備される。...
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