絶対に比べるものじゃないし、むしろ、死にたくないのに死が迫るって意味ではそっちのほうがずっと辛い気もするけど
ずっと一緒にいたい子どもがいたり、続けたい仕事、必要とされる場所があったらもっとずっと心持ちは違うよなって思う
病気としては同じ状態でも、そういう人がうらやましいとさえ思えてきた
私は一体いつまでこの拷問を受けなきゃいけないんだろう
真綿でじわじわ首を絞められるって言葉の意味を、すごく理解できたよ
どんどん壊れていく自分を感じながら、3週に一度毒を盛りに行く
次は何ができなくなるのか、何を失うのか
でも簡単には死なせてもらえないし
ちょっとやそっとの悪化じゃ普通に助けられちゃうし
なんにもできない生きる屍状態でも生かされちゃうんだろうし
なんだこの生き地獄