実際のところ、私の余命はどれくらいなんだろう
抗がん剤が現実的になってからというもの、
とにかくお金が心配で、ネットのサイトからスポーツジムからカラオケのアプリから何から、有料のものは片っ端から解約。スマホ代すら節約したくて、プラン下げようと検討中。今みたいに動画見放題できなくなるけど。ウーバーのアプリも消した。
趣味の買い物なんて絶対しない。必需品すら、主婦並みに価格見比べて悩んで買う
風呂沸かすのすら、エアコンつけるのすら、料金考えて戸惑う
私の元々の仕事は体力勝負なとこあって、
一応今は休職にさせてもらってるけど、現実的な話、終わらない抗がん剤治療の私が復帰する席はないと思う
なんというか、元が有能だったならまだ、復帰の形なくもなかったかもしれないが、残念ながら元からとんでもないお荷物
そこを、人より動き回ることで、ある種自己犠牲を重ねることで存在意義を辛うじて見出していたくらい。だからこうなったんじゃと言われたら当たらずとも遠からず、、笑
職場に戻る場所もない、専門職と言われる部類なので他にできる仕事もない
独身。友だちなし。
がん治療はさておいても子ども無理
（相手いないはもちろん、仮に癌じゃなくても養育能力ない、自分自身が発達障害確実なので子ども作りたくない）
趣味なし
たまーに気まぐれで、おいしいもの食べたりアイドル追ったりカラオケしたりすることもあったけど、お金のこと考えたらもうそれも無理
親突き放して一人暮らし続行中だけど、治療始まったら現実的に、金銭的にも身辺介護的な意味でも、不可能になる日がそう遠くないだろうことは気づいてる
治療しないって選択肢はないのだろうか
結局最期は親に介護させることになっちゃうけど、そこまでに至る抗がん剤治療の費用がその分浮くし、なんなら、動けなくなるギリギリまでバイトでもしたら良い
余命短くなれば介護の期間も短くなる
だめ？
治療するためのみに生きなきゃいけない、でも治らないで弱っていくだけ、
やりたくない、まじで