私の青春 | ほっこりもっこり(=^・^=)家族

私の青春


一人しか恋人がいない大切な思い出


忘れようと一度も思った事が無い

大切な思い出。

だから、わたしは、二人にとって大切なことは覚えているつもりなのにぃ!

お互いに時代錯誤に陥っています(笑)







今日は青春のクライマックスを書きます。



その時、わたしは二人の私がいました。



ハートの右側の私は、喜びと幸せに満ちていました。



ハートの左側の私は、不安と寂しさと悲しみと・・



もしかしたら後悔と恨みと憎しみに変わるかもしれない私がいました。



全てが済んだ後の涙は左側の私の涙でした。



それはもう言葉では表せない寂しさと不安の涙でした。



今はとても幸せです。



だから、ハートの右側の幸せに満ちた私を書きます。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして

夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう

私 遠い夢は待てなかった

最後は もっと私を見て 燃えつくすように

・・・・ ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと






中2年の秋が来て・・

冬が来て・・

スケートへ行きました。

わたしは滑れたけれど、主人は初めて・・

歩き方、止まり方、みんな私が教えたの。

もちろん、手を握ってよ。

ここが主人の好きなところなのよね。

謙虚なの。

素直に相手を称える事ができる人なの。

自分の事は言わない人なの。

昨日、早稲田って書いたら怒られたの。

なぜ?出身大学なんて書いたの?って怒られたの。

そおいう主人が今でも好きなの。

200人も生徒さんがいるなんて書いたのも怒られちゃったぁ。







中学3年の15歳の初夏の或る日。

あき と、付き合って1年2ヶ月が経ちました。



誰もいないから僕んちにくる?

うん、いくよ。

いつも居る時に行っているのに

お留守の時のお誘い



(心の声)

        うん、

        もおいいよ

        私をあげるよ。







花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ

きらきら思い出が いつか終わって消えるまで

あなたの影 私だけのものよ

最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど

・・・・ ずっとアモーレ・アモーレ

この世であなたひとり

何回か痛くて・・早くて・・失敗(笑)




そして・・・

わたしの全てをあげたとき

素手で涙を拭いてくれたの。

とても腕が硬くて大きな男の子の体。

ああ、誰にも取られたくない。

あなたは、私のものだ。





最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど

・・・・ ずっとアモーレ・アモーレ

この世であなたひとり



翌月、遅れて来たから心配したけど

あの時は、なんとか来ました。