【横浜】

生も死も、自分で選択できる世の中を!

介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。

 

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まじかるクラウンはじめましての方⇒自己紹介はこちらから☆  

 


先日叔父のライブを聴きに、父を連れて都内に出ました。

叔父のライブ会場には平均年齢75以上じゃないかな?と思われる元気な方々が満席でいらっしゃり、フリードリンクを楽しんでいました。


この中で多分私が最年少??(笑)


職業柄、想定外のハプニングを最初にイメージする癖があり、私が会場に入り最初にしたのは◯◯をチェックすることでした!(最後に続く↩️)




突然の心停止に直面したとき、命を守るために迅速な対応が求められます。その際に重要な役割を果たすのがAED(自動体外式除細動器)です。しかし、AEDの存在を知っていても、正しく使用する方法や設置場所を知らなければ、その効果を最大限に発揮することはできません。この記事では、AEDの基本情報、実際の救命事例、そしてAEDマップというサイトの活用方法について紹介します。



AEDとは?基本情報


AEDは心停止が発生した際に心臓に電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

心停止が発生した直後にAEDを使用することで、蘇生率が大幅に向上します。

救急車が到着するまでの数分間で迅速に対応するためには、AEDの使用が不可欠です。


実際の救命事例:AEDが命を救った瞬間


私がプライベートでAEDを使用して

救命をしたのは1回だけ。

散歩中の男性が公園の歩道で倒れていたのを

AEDで蘇生し救急車で搬送

1年後に奥様と消防署の方と

一緒にお礼にきてくれました。

(コロナ禍のためだいぶ遅くなった再会でした)

その時奥様が

「あの時、見つけてもらい助けてもらったおかげで今一緒に散歩できる毎日があります。突然定年後1人にならなくて良かった。ありがとうございます」と涙していたのが印象的でした。


私が看護師だからAEDを使って

人を助けれたと思う人もいるでしょう。


でも病院内で、

「急変!!」

とemergencyコールが鳴ると

急遽カートと除細動器を急いで

患者さんのベットに運んでいました。

(それも20年前の話ですがきっと今も同じなのでは?)

病院で除細動器を動かせるのは

医師のみ。

私たちは医師の補助をするのが仕事。


つまり私たち看護師も

実際にAEDを使用したことがある人は

プライベートで心停止場面に出くわさないかぎり

いないのです。

その辺りは、一般の皆さんと同じ。


きっと違うのは

いつ急変に立ち会っても動けるように

脳内イメージや研修を重なること。

これは、病院時代の急変も同じで

急変なんて必ず経験しながら成長できるわけではないので、数が少ない夜勤の時に急変に当たった場合を想定して、イメージを繰り返すことでその場で動ける訓練をします。

それは、1人で動いている今の在宅訪問の仕事も同じですね〜。


実際、その時に

「倒れている人がいます!誰か!!」と

声をかけて集まってきた中に

幼稚園の先生や

スポーツジムの方など

AED研修を受けたことがある人みんなで

役割分担をしながら救急車に引き渡しました。

救命は役割分担した方が出来ることが多く早い。

ハプニングも普通の仕事と同じです。


AEDの使用方法、手順

人が倒れてる!!


その場面に出会したらどうすればいいか?

大きく2つの行動があります。


①AED到着前

②AED到着後



​AED到着前にすること

まず、倒れている人を見つけたらすぐに

『意識、心臓、呼吸の確認!』

をします。

AEDを使用するのは心停止呼吸停止の人のみ。

呼吸がある人の場合、安全な場所で楽な姿勢で救急車に連絡して、指示に従ってください。


もし、呼吸停止している場合は

「AEDを探す人!」

「救急車に連絡する人!」

「心臓マッサージする人!」

「倒れている人の情報を持ち物や付き添いの人から情報収集する人!」

「周囲を整理して安全確保、救命隊の到着に備える人!」に別れて行動した方が早いので、

大声で人を呼びましょう!


https://www.aed-life.com/information/life/

AEDマップ

1番重要だけど気軽な役割

とは言え、AEDを使う

大声を上げて人を呼ぶ。

人に役割を振る、したことがない人にはすごくハードルが高いかもしれません。

そんな人にとても適任なのが

【AEDを取りに行く。】


AED自体がなければ使うことが出来ないし、

救える命が救えない。

とても重要な役割になります。

私は先日の叔父のコンサートで初めにしたことは

AEDマップで1番近くのAEDの場所を確認すること。

高齢者の集まりで、何があってもおかしくない。

そんな時にAEDがすぐに確保できれば

救命率が上がる,。

息子が野球をやっていた時、遠征先でも

必ず調べていました。

ボールが心臓にあたりショックで心停止

なんてことがあるかもしれません。

AEDマップを調べておくだけで安心です。

https://www.aed-life.com/information/use/



AEDマップ

1番重要だけど気軽な役割

とは言え、AEDを使う

大声を上げて人を呼ぶ。

人に役割を振る、したことがない人にはすごくハードルが高いかもしれません。

そんな人にとても適任なのが

【AEDを取りに行く。】


AED自体がなければ使うことが出来ないし、

救える命が救えない。

とても重要な役割になります。

私は先日の叔父のコンサートで初めにしたことは

AEDマップで1番近くのAEDの場所を確認すること。

高齢者の集まりで、何があってもおかしくない。

そんな時にAEDがすぐに確保できれば

救命率が上がる,。

息子が野球をやっていた時、遠征先でも

必ず調べていました。

ボールが心臓にあたりショックで心停止

なんてことがあるかもしれません。

AEDマップを調べておくだけで安心です。





命を守る。

その行動の一員になる準備を

意識して調べてみてください。






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