【横浜】

生も死も、自分で選択できる世の中を!

介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。

 

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 細菌性の食中毒にご注意

 

5月6月は梅雨に入り始めて細菌性の食中毒が増えてくる時期です。

 

農林水産省HPより

 

グラフを見ると1年中食中毒はあるけど

5月から細菌性の食中毒が増えてくるのがわかりますね。

 

厚生労働省からは注意喚起のパンフレットが出ています。

 

調理や食材の管理をしていることが多い方が

気をつけていかなくてはいけない時期

 

食中毒を予防するためには、以下の6つのポイントを気にしましょう。

 

1. 食品の購入:

購入から自宅までの持ち運び時にも細菌の繁殖の危険があります。これからの時期はスーパーで適正に温度管理されていた状態から、自宅冷蔵庫までの間の食品の温度がなるべく変わらないように、保冷バックを使い、保冷剤や氷を使うなどして工夫しましょう。

 

2、家庭での保管:

生鮮食品は適切な温度と湿度で保管することが重要です。冷蔵庫や冷凍庫での保管、賞味期限の確認、食品の早めの消費などが予防策となります。

 

3、下準備での注意:

衛生管理の徹底!食事の前後に手を洗ったり、食品を扱う前に調理器具や調理場所を清潔に保つことが重要です。手を拭くタオルや布巾もこまめに取り替えましょう。

食品の汚染を防ぐために、衛生管理に十分な注意を払いましょ生肉や生魚などの生の食材は、細菌やウイルスを含んでいる可能性があります。食品を適切に加熱することでこれらの微生物を殺し、食中毒を予防できます。

異なる食材や食品同士が接触することで、細菌やウイルスが広がるリスクが上がります。

例えば生の食品と調理済みの食品や生の食品同士が接触することによって起こります。

食品を調理する際には、別々の調理器具やカッティングボードを使用し、生の食品と調理済みの食品を分けて取り扱うなどが予防になります。使わない食材はすぐの冷蔵庫・冷凍庫にしまいましょう。

 

4、調理の工夫:

加熱は十分に!

お肉の十分な加熱。中心部分まで火が通るように。鶏肉にはカンピロパクター、チーズ、スモークサーモン、生ハムにはリステリア菌、

腸管出血性大腸炎は牛、豚のレバーに。

他にもサルモレラ菌、E型肝炎ウイルスなどの細菌による食中毒が起きやすいです。

 

 

5. 食事

食事の前の手洗いは当たり前!

盛り付けるお皿やお弁当箱は清潔ですか?

プラスチックは細かい傷に菌が潜んでいる可能性もあるので、きちんと消毒乾燥をさせてくださいね。

 

6.余った食べもの

我が家もそうなのですが、家族のご飯の時間がまちまちだと何度もよそうのが面倒で

机に出しっぱなしの副菜があったりしますが、

この時期からは冷蔵庫にこまめにしまいましょう。もともと小鉢に1人分ずつ盛り付けて

食べ残しは思い切って捨てることで、細菌の繁殖を予防することができます。

 

わかっちゃいるけど、忙しい!!

 

とはいえ、

働くお母さんはとにかく時間がない!!

わかってはいるけど、

調理器具の熱湯消毒、

食べる直前に調理、

お弁当は十分に冷ますなどなどの対策をしていると自分の時間がどんどんなくなっていく。

 

体力がなくなり、家族の健康を守るためにお母さんが倒れてしまっては本末転倒じゃーん😭

だからと言って、

細菌性の食中毒に家族がかかると、

トイレ消毒に看病にとカオス状態。。

 

 

 

 

なんとしても食中毒は避けたい!!!!

 

 

主婦が仕事と子育てを両立する中で、

家族の安全を確保しつつ、

自分自身の時間を有意義に使い、

家事時間を効率化するためにしていることを

看護師として働きながら、家族の健康を守り、

いまだにお弁当つくりもしている私からお伝えしたいと思います。

 

 

 

自分の健康管理=家族の健康管理

ママ自身の健康管理を第一に考えていれば

家族も健康でいられます

十分睡眠が取れていますか?

睡眠時間が減ると免疫力が低下して

細菌に負けやすい身体になってしまいます

 

排便は整ってますか?

腸は免疫を司る大事な器官で、

状態を確かめるのに目に見えるのが排便状態です。

 

自分の身体が整っていないと

不測の事態、家族の急な体調不良に対応できず

感染が広がったり、体調が悪化するなどの悪循環。

何よりも、ママの体調が最優先!!です。

 

私は

最新の機器や宅配サービスを活用したり、

家事時間を短縮する方法をいつも考えています。

タイパは健康にもつながる!!

総合的なコストを節約しながら、家族との楽しい時間を増やすことが目標です。

 

 

① スマートホームデバイスの活用

最近ではスマート冷蔵庫は冷蔵庫の中のチェックをしてくれるらしいです。

これは画期的。

外出先から冷蔵庫の中身が見ることのできるカメラ搭載の冷蔵庫もあるらしいですよ!!

買い替えの時に検討してみるのもいいですね。

とはいえ、我が家はそんな最新式の冷蔵庫ではなく

私自身こまめに冷蔵庫の中身をチェックするわけでもないので、

とにかく買ってきたものは冷凍してしまう!!

これが食材の細菌を増やさないようにするコツです。

そして、余裕があるなら、

・冷凍するときに食材を使いやすくカットしたり、

・また塩麹やにんにく塩胡椒など下味をつけておくとに、使う時にも時短になります

買い物も冷凍庫に入っていると思うと頻回に行かなくてもいいし、全ての面においてタイパのいいのが冷凍活用。これにより、家事時間を節約し、自分の時間を有効活用できます。

 

②サブスクリプションサービスの利用:

家事代行サービスや食材宅配サービスなどのサブスクリプションサービスを利用することで、家事や食事の準備にかかる時間を減らし、自分の時間を確保することができます。

私の友達は

 

 

 

 

このサービスを利用して

でも楽になったそうです。

5人家族で3人前満足出来るラインナップみたいだし、LINEで簡単にスケジュール出来るのもいいらいしです〜。

 

うちの家族は好き嫌いがとっても多いので

決められたメニューの宅配が活用しにくい😭

昔々、やったことあるんだけど

いやいや、食べられている感じと、

残されるのが私の精神的にストレス。

 

なので

いざという時用に

喜んで食べてくれる無印良品のレトルトや

生協の好きな惣菜、全国のお気に入りのお店の冷凍などを少しづつ常に常備しています。

手を向いた時に文句を言われるのも、

がっかりされるのも嫌いなので、

喜ぶものを常備しておくだけで

「今日は作れないから、〇〇をチンして食べてね」と言うと

喜ぶ家族になんだか手を抜いても「いいことをした」という気持ちになるのが

私のコツです♡

 

③使い捨て製品の活用:

使い捨ての掃除用具やキッチン用品を活用することで、洗濯や洗い物などの家事時間を短縮し、自分の時間を有効活用できます。

・牛乳パックを開いてまな板代わりにして使い捨てすることで洗い物を減らす。

・感染者のお皿、箸は使い捨てだと消毒の必要なし。

・食洗機、乾燥機使用

・歯磨き粉は個別で分ける、または最初の1センチを捨てて必要な分だけ手の甲にとって歯ブラシにつけるのは自分の手の甲で。

・手や顔を拭く時はキッチンペーパー活用。

 

家族の健康管理、

自分時間の確保、

タイムパフォーマンス、

そしてコストを考慮した上で、家事時間を短縮し、健康な家族との笑顔の時間を大切にして楽しい毎日を送ってください。

 

 

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結果、精神的に整ったママが創る家族は幸せ笑顔。

そして笑顔はセロトニンを増やす〜。免疫力を高めます!!

 

 

 

 

 

 

 

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