【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を！
介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。
生きて逝く活き方③
お正月は、絶好のチャンス
12月は2つの団体開催させていただいた
「いっぺん死んでみるワークショップ」。
後半講義はオリジナルで
理想の逝き方を叶える方法と介護保険利用活用法などを交えた【死想い、我思う】講義付きのフルバージョンは3時間でしっかりお悩み相談や疑問にお答えしながらすすめていきます。
（講座開催前は制度見直しするので常に情報は最新です）
この講義を受けた方から
「親とエンディングノートの話をすると嫌な雰囲気になるんですよ」という声がちらほら聞こえました。
元気なうちでも『死んだ時』の話をすると
「死ぬことを望んでいるのか？」
「財産を狙っているのか？」と
感情的になる方がいます。
病気の親ならもっと繊細な反応を
するかと心配になるみたいですね
例えば
直接『死』の話を上手にできない場合は
私のような
介護や医療について関わっている他者を挟むのもいい案です。
親は子には話せないけど
医療職にはその不安や心中を話す人が
結構な割合でいます。
ご相談はこちらから⇩
思い出話は話したがる
近くにそんなサービスをしている人がいない。
親との事だから、自分で話したい。
そんな方には思い出話をお勧めします。
私たち医療者が話をする時も、
「死ぬとどうしたいですか」
「延命治療についてどう考えてますか？」
なんて、野暮な聞き方をしません。
その方の小さかった頃の話。
その方が頑張ってきた頃の話
家族とどんなことを大事にして過ごしてきたのか？
親とのお別れの時にはどんな感情を抱いたのか？
その時に困った事は？
そんなお話を積み重ねた上で
今の現状に対してどう考えているか？をファーストアクションにすればいいか？
悩んだり、
やっぱりと引き戻ったりする気持ちを
聞くことでその人の人生会議になり得る
価値観を引き出していきます。
ですので、
ここで提案です。
ぜひ、このお正月に親や兄弟に会ったときに
人生会議をしてみませんか？
人に必ず訪れる【死】の際に
何も決めてない。何も話してない人たちほど
もったいないと感じる事が多いです。
ここに至るまでの人生の最終幕
後悔のないよう、
みんなでその人らしく穏やかに送れるよう
今から準備できることが
人生会議なのです。
まだ人生会議について、詳しくわからない方
聞いたことはあるけど、実際今の日本の医療や介護にどう自分たちを生き方を反映させては良いのかわからない方は
【死想い我思う いっぺん死んでいる在宅編】
をお申し込みください。
フルバージョン、対応形式ですっきりと
生きる方ばかりですよ！
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LINEで看護師に気軽にいつでも相談できるサービス。
介護の事、
病院とのやり取りの仕方などなど、
専門職に気軽に聞くことのできるサービスです
https://ameblo.jp/aozoranokimochi/entry-12717037034.html
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死想い我思うの3時間ゆっくり訪問看護師と死についてはなしてみるのはこちら
死なない臨死体験を通して、生きている私が感じたこと。
その気持ちから今を生きる指針がみつかり、生きていくことが楽になる。
実際にアメリカの緩和ケアチームが取り入れている臨死体験と終末期ケアの選択講義と対話がセットになった体験型の講座です。
在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている医師上原暢子先生が考案しました。
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1月スタートに間に合います。
