エデンの森の理念
自分の生と死に向き合い、
生命力を使い果たすその日までー。
全国民がそれぞれの人生を
謳歌できる世の中を目指し、
私たちは伝え続けます。
【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を!
安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
ひさしぶりの家族の時間
いつもいつも
吹奏楽部の活動や
シニア野球チーム練習など
子供の予定優先
三昧の週末が我が家の予定だけど
長女の希望する大学に進学も決まって
先週末は
『実家を手放す前の最後の日』
の記念でみんなで旅行
学校が休みの長女長男は1日前から
2人で東北に乗り入れて
歴史巡り
この旅行もなかなか大変だった。
長女頑張った(^◇^;)
住んだことのない実家がなくなる日
私は転勤族で
実は仙台に暮らしたことはないんです
父の育った場所に
転勤が終わった後に家を建てたから
実家が《仙台》という言い方をしていて
出身が《仙台》とは言えません
出身と聞かれるとどこにも所属してない4年ごとの転勤族。
それでも
両親がいて思い出のある場所が
《仙台》
そのカタチである《家》がなくなるのは
寂しい
夫を連れていった家
長女のお宮参り
次女の里帰り出産
子供を1人で新幹線に乗せて
初冒険させた家
母が病に冒されて治療のために1回目の胃瘻を
作った時は
在宅で手順が不安なく使えるように
何度も母と父が住んでいる家で
やりやすい方法を考えた
思い出がいっぱい
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural02_frame_bg.jpg)
家ってやっぱり家族がいるから家なんだな
ものは無くなるけど
思い出は残っている
人も同じだね
母が亡くなる前
何度も
母がいなくなった時のことを
想像しては怖かった
今話しておかなければ
今触っておかなければ、、、
でも
お母さんに会えなくて
話もできなくて触らないけど
思い出は沢山残っている
ふとした瞬間に
あちこちの場所に思い出せるものがある
永遠ではない
モノや人だからこそ
どう過ごすか?が大切
それがこれからの支えになる
最後に記念にパチリ
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