【横浜】安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
うちは仏教徒ではないし
母も戒名なしの樹木葬を望んで準備した人なので
法要をやるのもなんだけど
葬儀屋さんに
初七日から四十九日法要まで
7日ごとに家族で故人が極楽浄土に行けるように祈ってくださいと言われて
毎週母の好物を作って
集まってご飯を食べていた
一昨日は四十九日目
↓
四十九日はあの世で故人が極楽浄土に行けるのか、最後の審判を受けると言われる重要な日。恐ろしくも故人は初七日から7日ごとにこの世でのおこないについて何人かの審判たちにお裁きを受けます。
四十九日法要では、故人が仏として極楽浄土へ行けるように、徳のある僧侶、家族、親族、友人などが応援団になって法要をおこないます。
四十九日は、命日から49日目までの裁きの期間である「中陰（ちゅういん）」が“終わる”＝“満ちる”ため「満中陰（まんちゅういん）」とも呼ばれます。
母が天国に行けるように応援団!!
応援するの大得意♡♡
（勇気づけトレーナーですからね）
夏休みの方が忙しい我が家の子供たち💦
それぞれが塾や野球から夕食事に合わせて
父の家に帰ってくる
集まって母を偲ぶ。。。
寂しいかな、、、
と思いきや
1週間ごとに母にお供えをしてご飯を食べていた子供達は
「この日を境に母が現世からお裁きを受けてあの世にいってしまうんだよ」というと
「え？じゃーねーーー！気をつけてねーーー❣️」
とか
「もうさー、夜だし、極楽いっちゃったんじゃね？」
とか
挙句の果てに
「神様によろしくね。私の受験の合格を頼んでおいてね
」
とか
偲ぶ？？ってなんだろう？？ってくらい
明るく元気なご挨拶
息子に「寂しい？」って聞いたら
「だってさ、僕後悔ないもん。
1人でバス乗って会いに行ったり、手を拭いたり足を拭いたり、後悔ないくらいまーちゃんに会いに行ったからさ！！」
って答え
うん！そうだね。
生きているうちに伝え合った気持ち
声に出して言えた「ありがとう」
これは生き残った私たちの力になる
ママもそう。
全然後悔ない。
やれることやったし、
おかあさんなら、どう考えるか？って
中心に置いて
お母さんの人生の終わり方に力を尽くせた
だから全然後悔なくて
穏やかだよ
みんなが騒いでる中
1人
長い時間
母の写真と向き合い話していた
旦那さん
四十九日しんみりとしていたのは
旦那さんだけ（笑）
いつもお母さんが
私が朝夜と
お母さんの家に行けるのは
旦那さんに理解があり
家のこと
子供のこと
協力してくれるからだと
感謝していたよ
ありがとう
こんな家族に応援されているんだから
お母さんは絶対
極楽行きは決定ね！
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