安心介護と育児のアドバイザー
【横浜】訪問看護師×コミュニケーション講師の大場まさみです。
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ザ・マジック
☆感謝のワーク
）
あなたの中の私に感謝する
〇ネガティブな状況だとか、向き合う課題が見つからないとき
初めは7日目のネガティブな状況に感謝する課題もすらすら書けていたんです。
ネガティブな状況もとくに悩むというわけでもなく
日頃嫌だな～と思っていたり
感情的に避けたい思い出だったりを
「仕方ないよね」とか
「まあ、これくらいなら大丈夫」とか
ちょっと心理学的に分析して
「あーーー、こういうことだからね～。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」
なんて妙に普段自分に納得させていることを抽出しては
つらつら書いて感謝する。
つらつら
つらつら・・・
書いているうちに・・
なんで私この人たちに「ありがとう」って思っているんだろう？？
（そりゃ、ワークだからだよｗｗ）
ものすごく本当は嫌だよね？
本当はそんなこと聴きたくないし
そんなこと思いたくない感情が出てくるんだよね
私の世界観の中になんでこの人たちが今いるんだ？？
どうしてこの人たちを私は嫌だと思いたいんだ？？
（はい、ドツボ）
こうなってくると
私のドMな趣味の自己探求が始まります
もうね、ザ・マジックの今日のお題何だっけ？
とりあえずテーマから外れても書くぞ！！的に
あれが嫌だけどありがとう
（私の為になったよ～とか）
ここが嫌だったけどありがとう
（そのおかげでこんなこと手に入れたよ～）
と書きまくり。
あたかも嫌味のオンパレードじゃん
なんて思うくらい
嫌なことに感謝をして出し尽くしたら・・・・・
読んでみると、
もう「この人！！」って絞れるあの人のことばかり
多く書いていることに気づく
ああ・・・・・
やっぱりね
私あの人に会う時
結構気合が入っていれないといけなくて疲れるものね
あの人のペースに引きずられないようにしなきゃって・・・
「課題の分離」
なんて聞こえのいいこと言って
「認知のメガネの違い」
なんて言って私と違う思考だと思おうとして
避けていたんだよ・・
あなたの中の私と向き合うことをね
嫌なアノ人
苦手なアノ人
が教えてくれている
私が置いてきた過去の課題
鏡の中の私は髪が乱れていても直せない
本当の私の髪を直さないと
気に入った髪形にはならない
向き合わないと見れない鏡
向き合ってみよう
あなたに会いに行く日を嫌がらず
あなたの話を聴きに行こう
不完全な人は相手を操作しようとし、相手を変えようとする
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