安心介護と育児のアドバイザー

【横浜】訪問看護師×コミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。

脳と心臓の関係

 

☆大好物の脳の働きに惹かれて

先週ライオンズゲートが開いているまっさ中
鎌ドラ仲間の光徳さんが募集している
『コネクション・プラクティス』の体験を先週受けました。
光徳さんはメンタル&コミュニケーションコーチであり在宅僧侶、書家という
ココロのプロフェッショナルキラキラ
鎌ドラの時に知り合いになれただけでもすごいご縁なのに
まさか個人的にセミナーを受けることが出来るなんて!
こんな大胆なお申し込みが出来るのも
大好物の脳のお話
そして心臓との関係を聞きたい!!の好奇心からでした

 
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記憶が反応している

〇感情的な記憶の3Fに間を持たすことがポイント

Fight
Fly
Freeze
 
「感情的な記憶に出る反射的な反応の3Fをご存知ですか?」
光徳さんの最初の問いかけから関心~。
確かに3Fの反応が出るなぁ
しかも私は圧倒的にFightが多い(笑)
 
 
この3Fの反応に間を持たせることが出来るのが
共感と洞察の相乗効果のコネクションプラクティスとのこと
 
 
ワークの体験をさせてもらってその良さを実感してきました音譜
 
 

心臓は記憶する

〇臓器記憶の心臓移植

通常記憶には脳が関与されているが
セル・メモリーと呼ばれる細胞にも記憶する能力があるのではないかという
説もありその代表が心臓移植後の他人の記憶や趣向が
レシピエントとドナーに起きている事例が報告されているということ。
 
ドラマや漫画でも題材にされることがあるので
ご存知の方も多いと思います。
まだ科学的に立証できない事象ですが
脳もセル・メモリーもわからないことが多いからこそ想像が膨らみ
信じることが潜在的な力を引き出すことも出来るのだと
思います。
 
宗教も心理学も、哲学も
人の中の「信じる」という力ほど強いものはありません。
 
普段頭(脳)でばかり思考を働かせているけど
心臓(ココロ)に共感と洞察をもって問いかける方法で
新たな視点と気づきを得ることが出来ました
そしてELMでも学ぶ共感の力を体験することが出来
人繋がることの力を感じました。
 

〇認知症の不安にも役に立ちそうなスキルかも

『心臓が怒りや不安を収める答えを知っている』
 
不安や怒りに囚われて
不整脈や心臓症状がでる人がいます。
 
実際の患者さんでも
自分自身のパニック症状体験の時も
自律神経訓練法や
マインドフルネスなどの
手法を使ってきましたが
このコネクション・プラクティスで体験したスキルも
臨床でも使えるスキルだと思います
 
共鳴が呼ぶ同調作用

 

 

 
このテクニックが認知症や精神疾患の人に
ハートアクセスを応用して
安心を同調することが出来ればいいなぁと思っています。
(同期できないでいる認知症と精神疾患の人の苦しみも理解できました💦)
 
勇気の伝達もこの同期作用の一部なんだろうかww
 
 
 
光徳さんのコネクション・プラクティスにご興味のある方は
お繋ぎいたしますのでご連絡くださいね音譜
 
 

 

 

 
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