海外の緩和ケアチームが取り入れている
臨死体験研修を
在宅医の上原暢子先生が
医療主導ではなく
自分自身で後悔せずに決断出来る
《すべての日本国民が生も死も自分で選択できる世の中にしたい》
と考案されたワークショップ
臨死体験と終末期ケア講義と対話がセットになった《いっぺん死んでみるWS》
家族を介護をされている方は
「介護をする前に、もっと介護のことを知っておけば良かった」
というし
人生の最期を迎え過ごしている人は
「どうしていいかわからない」と言う。
自分の人生の最期や家族とのお別れの
終末期のことを
当事者なのに人に聞いて決めているのが
日本の終末期の現実
本当にその時が来る前に
今を生きるあなたが大切に選ぶものを
臨死体験でこれから逝くあなたが捨てていく
最後に残った1枚と向き合う時に
感じる気持ちを講義の後、対話していくと
「今」をどのように生きればいいのかわかるようになり、
家族をどう見送ればいいかわかるようになる講座です。
前半は、
「いっぺん死んでみるワークショップ」を開催します。
「いっぺん死んでみるワークショップ」とは、
社団法人エデンの森が提供しているワークで、
海外の研修で用いられている臨死体験ワークを通して自分の死を見つめる内容になっております
(注:実際に死ぬわけではありませんのでご安心ください)。
後半は、自分や家族の終末期を幸せなものにするために、現在の医療や介護について具体的な対応方法や介護制度の基本や介護の仕組みについて、看護師兼ケアマネージャーとしてお話させていただきます。
✅自分はどのように最期を迎えたいのか真剣に考えたい
✅どんな選択肢を終末期に望む事が出来るのかを知りたい
✅自分が大切にしているものを知りたい
✅自分はこの先、どのように生きたいのか考えたい
✅家族や大切な人たちと、最期まで向き合えるために何が必要なのか知りたい
✅家族の介護にあたって、どのように接したらいいのか分からない
✅介護される側の気持ちを知りながら、家族の介護をしたい
講座の流れはこんな感じです。
(オンライン/対面のどちらでも開催可能)
1.自己紹介
2.前半ワークショップ開始
3.葬儀休憩
4.後半講義&シェアタイム
5.終了(約2時間)
「一般社団法人エデンの森」ホームページはこちら
私、大場まさみは「いっぺん死んでみるワークショップ」の認定講師です
こちらのワークショップでは、
臨死体験を行います。
それは、死への準備ではなく自分の「今」を見つめ、これからの人生をどう生きていくか、自分にとって本当に大切なものは何かを考える作業です。
今を生きるあなたが選んだものを
死に逝く時に捨てていく
手元に残すもの、その理由
そしてその1枚さえ捨てていくのが「死」であるという事実。
誰もに平等に訪れる死を
一足先に体験する事が出来る体験型講座です。
臨死体験と言っても実際に死ぬわけではありません。
遺言をしたため、
迫りくる自分の最期に向かって
「自分にとって本当に必要なもの」を選んでいく作業になります。
死を体験することで、
それまで曖昧に考えていた
望む死に方に向かうためには
知識も準備も足りない事を知ります。
これからあなたの大切な人を
介護して見送る前に
その人の望む逝き方を守るためには
どう介護制度や医療制度を
活かせばいいかを学びます。
知識がなくて諦めていた事も
知ることによって叶えることが出来る。
後半は、前半のワークショップで感じたことを踏まえて、
親やパートナーの介護と向き合っていくための心構えを介護保険の仕組みとともに学んでいくオリジナル講座になります。
私、大場が母を看取った介護体験、
訪問看護師&ケアマネージャーとして
在宅介護に関わってきた20年。
その全てで
介護する側もされる側も後悔しない介護にするためのお話をいたします。
・死を客観的に見つめることによって、今、何を大切にしたらいいかわかります
・介護制度の基本を知ることができ、より良い介護に向けて何をしたらいいかわかります
・介護対象(親やパートナーなど)がどうして欲しいのか?自分はどうしたいのか?相手との違いを認め理解を深めることが出来ます
受講された方からのご感想をご紹介します。
死に近づきそして死んでいく体験をする事で、
時がどう流れていくのかを想像する事ができます。
これから自分の親が介護が必要になり死に向かっていく時に必ず手放さなければいけない時が来ます。
その時に手放すためのお手伝いを理解して、寄り添っていけたらいいなと思いました。
↓記事全文はこちら
1975年生まれ。看護師。ケアマネージャー。在宅看護・介護を仕事として18年続けている。
アドラー心理学の子育て講座ELMの講師として、アドラー心理学に基づいた子育てのコツも伝えている。
今のところ、介護する予定は全くないけれど受講してもいいですか
大歓迎です。
実際に介護が始まってからだと、すでに相手が認知症になっていて
意思疎通が取りにくかったり気持ちに余裕がなくなったりすることが増えてきます。
介護が始まる前に一度向き合ってみませんか。
「いっぺん死んでみるワークショップ」だけ受講することは出来ますか
体験バージョンとして臨死体験の部分のみご受講いただくことは出来ます。
約1時間の開催で5500円です。
📩お申し込みフォームはこちら
「いっぺん死んでみるワークショップ」は他の講師の方も開催されていますが、大場さんから受講することによって得られるものはなんですか
前半のワークショップだけでなく、後半の介護の基礎知識講座とセット受講することによって、
自分や家族の終末期について真剣に取り組む心構えが出来るところが、他の講師さんと違う点だと考えています。
相談料のお支払方法は
お申し込み後、1週間以内に銀行振り込みにてお願いします(お申し込み後に口座番号をお知らせします)。
振込手数料はお手数ですがご負担をお願いしています。
お申し込み後のキャンセル/日程変更は可能ですか
お申し込み後のキャンセルはできませんが、日程変更は可能です。
開催3日前までにお知らせください。
日程:ご希望の日時にて開催いたします。
オンライン(zoom)でも対面でも可能です。
対面で開催する場合は横浜市内になります。
受講料:
通常バージョン(約3時間)
33000円(大場まさみの連続講座受講したことのある方は11000円)
家族介護相談し放題コース受けた方は1回無料で受けることが出来ます。
体験バージョン(約1時間)
5500円(割引なし)
こちらは臨死体験の簡易版だけのワークになります。
お手軽に臨死体験をしてみたい方はこちらを受けてみてください
お申し込み後のキャンセルは原則承っておりません。
日程変更にて対応いたします。ご相談下さい。