ごきげんよう♡
横浜市金沢区
働くママの応援隊!
現役ナースでコミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
息子の⚾️のグランドの桜が咲きました🌸
つい1週間前は雪が降って
寒さに驚いていたのに
そして今週は暑い☀️という
気候変動💦
体調維持に必死です
自分と向き合っていると
どんな身体の感じと
どんな心の感じが
ストレスフルなのかわかってくるから
いっぱいいっぱいになる前に対処できるんです
イライラしない聖人ママになるのではなく
自分のキャパと対処法を知ることができるというのはこれからの自分の人生の役に立つので
オススメです
今日は少しだけ
介護に伴う制度のお話
【介護保険】ってなんだか知ってますか?
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/2gou_leaflet.pdf
厚生労働省サイトより
私ね、いつも思うんだけど
この保険制度の話
ちゃんと知っておかないといけない
介護保険では介護度によって
手持ちの点数が違います。
この点数は
地域差によるけど
約10円だと思ってください
この約10円の点数✖️介護度別保険持ち点数が
自身の1カ月に持っている金額だと思ってください。この介護度別の点数は見直しの時に変わる可能性があり、今は2019年10月から以下の点数が基準となっています。
こちらのサイトより
https://hodanren.doc-net.or.jp/iryoukankei/19kaitei/kaigo/kaigo2019.pdf
皆さんご自分の資産であるお金の活用をするときは、沢山調べたり、専門家に話を聞いたり、
ご自身のリスクとリターンを気にするのに、
なぜ介護保険の使い方については
任せきりなんでしょうか?
ご自身やご家族が
【こうありたい!こう過ごしたい!】
という生活を叶えるには
自分の病気の過程も
財源も
知っておく方がいいと思いませんか?
医療や介護は患者さんのことを
1番に考えているからなんて幻想抱いていませんか?
医療など人の命を預かっているところは利益なんて考えてない!!??
私が看護師になった23年前は少なくとも現場の人間で利益を考えている人は
余りいなかったです。
経営のことは上層部や役職の人が考えるものでした
当時は
介護・医療業界は介護保険が導入される前は民間企業の参入は
殆どありませんでしたが
現在民間企業の参入が多い介護業界では
現場レベルで【利益】を意識しています。
それは
【自社売り込み】や【業界生き残り】を考えている人が
薦めるサービスを受けている可能性があるということ
医療介護業界は横のつながりがある
狭い業界なので
忖度も当たり前に行われています
自分の預けている点数の使われ方について
知っておくことが
自分の望んでいる生活を
叶える一歩だと思います