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横浜市金沢区
働くママの応援隊!
現役ナースでコミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。

 

 
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※ELMリーダー講座前必修講座です

 

母が退院して1週間になろうとしています。

退院から毎日訪問看護に入ってもらい

吸引、入浴、リハビリと自己確立に向けて主義指導しています。

来週は訪問マッサージ導入と往診と訪問看護の合間に

市大の腫瘍内科への紹介受診

今度の治療について説明してもらい

母自身がどう最後の日まで生きていきたいかを決める重要な受診があります。

 

医療における自己決定権について

みなさんご存知ですか?

近年の医療分野では治療について

「自己決定を大切にする」という倫理で

医療主導から患者本人主導の医療に変わってきています。

インフォームドコンセント(IC)というのは十分な医療説明を受けて

納得して治療を受けることが出来るためのシステム。

 

また意思決定支援としてACP(アドバンスドケアプランニング)に

取り組んでいる病院では積極的に患者さんや家族とコミュニケーションをとり

自分らしい最期を送りたいと願っている患者さんに多職種で関わっています。

 

 

 

 

人は産まれるもの

そして必ず死ぬもの

 

産まれた時から自分で生きて

死ぬ直前までずっと生きている

 

当たり前だけど

これが私が看護師になってずっと感じている

人の命です。

 

私の大学病院時代の研究テーマは

「オレムのセルフケア理論に基づいた適切な支援」でした。

 

人は自分で産まれてきた。

生きる力のある生物です。

その力を弱めている要因を考察して

もともとある乗り越える力を回復させる支援をして

環境とセルフケア能力を整えるのが

看護だと思っています。

今までの、ほとんど自分たちで決めて年をとってきた方ばかりです。

初めて「在宅介護」や

「大切な家族・本人の死」に向き合って戸惑っているだけなのです。

 

アドラー式勇気づけコミュニケーションを医療者が知るというのは

このACPによって終末期悩んでいる家族や本人の意思決定を

その人主体で支援できるようになるということです。

 

 

 

 

 

意思決定支援は看護の本来の役割

患者さんの揺れる気持ちに寄り添い

ICでわからなかったところをわかるようにかみ砕いて説明して

多職種の力を借りるためにどこに何を依頼すればいいか

多方面とコミュニケーションをとり

ようやく整えても常に変わるであろう気持ちを認めて

いつでもその時の意志に寄り添っていく

 

忙しい医療者が学ぶのにお薦めなのが

 

オンラインでの勇気づけコミュニケーション講座です。

シフトに合わせて

家事と育児、自分時間の合間に学びのスケジュールを自分で決めて

行くことが出来ます。

遠隔地でも受講可能です。

 

オンライン講座のご感想↓

https://ameblo.jp/aozoranokimochi/entry-12520973647.html?frm=theme

ELM講座ご感想↓

https://ameblo.jp/aozoranokimochi/theme-10108645490.html

 

ダブルケアをしながら

イライラしないで好きなことを続けていられるのも

勇気づけコミュニケーションを知っているから。

自分自身に語り掛ける言葉が一日どのくらいあるか知っていますか?

その自分に語り掛ける言葉が勇気づけに変われば

今までと人生ががらりと変わります。

お問合せお待ちしています。

 

 

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