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横浜市金沢区
働くママの応援隊!
現役ナースでコミュニケーション講師の大場まさみです。
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お正月から騒がしくてごめんなさい(笑)

 

近所の氏神様に次女と長男とお参りに行きました。

 

「ママ、何個まで願い事していいの??」

 

神さまはお賽銭でお願いごとの数を決めないから

願い事が沢山あるなら沢山願っていいのよ~と答えると

 

沢山願い事が出てくる(笑)

 

神さまが叶えてくれるのではなくて

その願い事が意識に入ってきて自分で行動を変えていくってこと。

氏神様にアファメーションしているということよねウインク

 

私は

 

「幸せを感じることができる毎日を過ごすことが出来ますように。健康で働けますように。

今に感謝できて、更に良くなることに力を注げますように」

 

(あ、私も願い事いっぱい笑い泣き

 

 


向き合うこと


 

新年からちょっと真面目な話

(新年だからかな音譜

 

何度かFBや公式LINEでは呟いていますが

2019年9月に

母の癌が再発して仙台の実家で父と母による

在宅介護が始まりました

 

何度となくその頃から横浜に来ないかと誘いをかけていたのですが

住み慣れた土地を離れることへの不安

娘に負担をかけたくないと思う親心

その想いからギリギリまで仙台で二人で生活することを選んだ父母

私のできることは横浜からのフォローと時々顔をみせること。

 

介護保険を困ることが本格化する前に先に先に準備して

病院とのやりとりは電話で私が相談室のワーカーさんや看護師さんと行う

(大きな病院にある連携室や相談室を利用する一般の方は少ないと思いますが、

頼りになる存在ですよ~)

そんな普段の訪問看護の仕事の延長戦の様なフォローは朝飯前なのですが、

大変だったのは時々行かなくてはいけない仙台往復日帰りあせるあせる

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サラリーマンに交じって朝早い新幹線に乗り

病院との話し合いが終われば帰ってくる

 

子供達の学校や塾の準備をして

夜遅くならないように帰るのは

時間の調整が難しく、仙台に実質滞在時間は数時間ということも度々

 

【時間は概念とわかっていても、思い通りにならない・・・】

 

それが遠距離介護をしていた私の感想でした

 


展開が変わった瞬間


 

なかなか休みがとれなくて

仙台を訪れる機会がとれないときに

私は潜在意識からの幸せ道メッセージ講座で自分の感情を

しっかりと感じることを振り返っていました。

⇒脳科学×看護学で説明する

潜在意識からの幸せ道メッセージ講座

https://aozoran.amebaownd.com/posts/7164946

 

 

そんな時に、

2020年のお正月休み帰省の話を父としたんです

私はゆっくり母に会いに行ける時間が持てることを楽しみにしていました

私の子供達(母にとっては唯一の孫)を母に合わせることが出来ることも楽しみでした

夫の反対も説得して

父にお正月帰省の話をしたとき

 

「子どもが一緒だと大変だから来ないで。

子供を置いて一人で来て欲しい。」と言われたときのショック

えーんえーんえーんえーんえーん

今思い出しても胸が痛い・・・・

 

大好きな母

困っている父

力になりたいけど私にも家族がいる

まるで大岡越前の名裁きの様

娘としての母への愛と

母としての子どもへの愛に

引き裂かれそうなキモチ

 

感情をずっと感じると

自分の人生の中で同じ感情を感じていたことを思いだします。

 

人生には同じ場面が何度か現れて

同じように乗り越えるのか

そもそも同じ場面が何度も訪れるのはどうしてか?

それは、アドラー心理学でココロの仕組みを学んでいくとわかってきます。

 

私が以前この感情を抱いていた時

本当はどう感じていたか

その当時選んだ行動はどんな自分の目的や思い込みがあったのか、

自分の本当の気持ちと対話していきます。

これは地道でどMで

胸の奥の方がきゅーーーーと痛くなってくる作業です。

丁寧なカウンセリングを自分でしている感覚

 

母への愛

子供達への愛

家族への愛

 

これは立場が変わっただけで

自分の中の「愛のタスク」の課題と向き合うこと

きっとこれからはこの課題に向き合うのだろう・・・

 

 

気持ちと向き合ったことが

私の新しいステージを切り開いたと思っています。

 


諦めるのではない。受け入れること。


 

子供達を連れて母に会いに行くことを父に拒否されて

(子供達を置いてきて欲しいと言われた。私には子供を置いてくる=親としての役割をやめてくる。捨ててくるという様に感じた。)

泣きに泣いて

寂しい気持ちも言葉にして伝えて

それでも頭の片隅で聞こえていた声は

「他人を変えるために感情を使うのではない」

ということ。

 

アドラー心理学では

感情は目的を持って使っていると考えます

⇒アドラー心理学をワークを通して実感できる講座はコチラ

https://aozoran.amebaownd.com/posts/6831272

 

泣きに泣いて悲しみに浸っている時は

アドラー心理学(笑)

 

真面目な話

アドラー心理学があるからこそ

流されそうな感情や状況を踏みとどまることも出来る

私にとって今年もアドラー心理学は心強い味方になることでしょう照れ

 

 

他人を動かすための悲しみではない

私hだけの特別な感情でどっぷりと感じるものベル

この悲しみやもやもやに

頭で自分に納得させてキモチに蓋をしてきたから

また感じる同じ気持ち

 

私は母の最期の時間が限られてくる状況のときに会えないことは悲しい

でも、子供達と一緒に過ごせないのはもっと悲しい

身は一つで、どこでもドアを持ってない私は限られた冬休みの時間を

両方の為には使えない

「悲しいよね」

そう自分をハグする

 

今度は諦めるために頭で納得できる理由を探すのではなく

どっぷりと悲しみを感じてあげる。

この悲しみで人を変えるのではなく

しっかりと気持ちを聴いてあげる

じくじくした想いに毎日より寄って受け入れていく

 

 

そんなどMな毎日を送っていると

12月に入って舞台が急展開

父と老老介護で頑張っていた母が

緊急入院!!

主治医から余命宣告!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなったので続きます

 

 

 

 

 

 

2019年大晦日

望んだ家族全員での年越し叶う

 

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