看護師になって今年で19年。
最初4年間は大学病院の泌尿器、婦人科病棟にいました。
そこでは毎日の業務に加え
看護とはなんぞや❗
レポートの書き方から自己研鑽の必要性。
すっごい勉強したなぁ病院注射パソコン本
あのときはただただ大変で、必死だったけど、今ものすごく役にたっているので本当昔の私頑張ってくれてありがとうラブラブ

あの頃松嶋菜々子の「救命病棟」にはまっていた私は、どうしても救命にいきたくて移動願いが通らないから辞めよう!と思い立ち、大学病院を辞め、夜勤のアルバイトで外科と脳外科を経験。
その後ICU で雇ってくれる病院を見つけ就職しました。
ICU は大変だったけど、やる気に溢れていたし楽しかったキラキラ今となればいい思い出照れそれに大学病院のレポート三昧を思えば、興味のあることを自分のペースで学ぶなんて全く大変じゃありませんでした。

そこで働いているときに結婚、妊娠。
8ヶ月まで夜勤もこなし、戻るつもりで産休育休に入ったものの、想像以上に子育てが大変で、30分以上かけて車で通勤して仕事を続ける自信がなく、育休明けで病院を退職。
そして近所の訪問看護ステーションにパートタイム就職しました。

なぜ、急性期を歩んできた私が、在宅なのか…それは完全に子供のためでした。
ステーションの中に保育室があり授乳だって出来る。
近いし仕事が終わったら近所の子と遊ばせてあげれる。
(後々書きますが、この他人本意の思考回路が私の癖で、自分を大事にできない原因でした)

私の訪問看護師人生のスタートです。
あのときはこんなに在宅にはまると思っていなかった。
ただいま訪問看護師12年目でございますルンルン