単身赴任中の夫が帰省してた時に

2人で自宅の近所を散歩したんです。




車で出かけることはあっても

近所を2人で歩いて出かけるなんて、

ほとんどなかったことに気づいたんです。



普段歩く道も、夫と並んで歩くのは

なんだか新鮮で

くすぐったい感じでした。



でも、とっても居心地がよかったおねがい



「行ったことのないお好み焼き屋さんに行ってみる?」


「あーいいねー」


何気ない会話が楽しい。



単身赴任中で離れている時間があるからこそ、こうした何気ない時間が貴重に感じる。



そして、あの家庭内別居をしていた頃からはこんな日常がくるなんて想像もできなかった。



お互いすれ違うばかりで、2人で並んで歩くことすらできなかったから



今、こうして2人で穏やかな時間を過ごしているとしみじみ思う。



ささやかな幸せがどれほど大切で尊いものか



単身赴任中で離れている時間があるからこそ

この時間が特別なものに感じられましたニコニコ

帰ってきた。

今回は、特に予定も行く?」

そんな一言から、ふたりで近所を歩くことになった。


でも、ふと気づいた。

そういえば、結婚してからこの近所をふたりで散歩するのは、意外にも初めてだった。


ずっと見慣れた道も、ふたりで歩くとなんだか新鮮に感じる。

「あのお店、前からあったっけ?」

「いや、最近できたみたい。」


何気ないやりとりが、ちょっと楽しい。


それぞれの日常を送っていると、当たり前すぎて気づかなかったけど、ふたりで歩くこの道が、こんなに特別になるなんて思わなかった。


単身赴任で離れている時間があるからこそ、こうした何気ない時間が貴重に思える。

次の帰省でもまた一緒に歩こう。

この道が、ふたりにとって特別な散歩道になったから。

タイトル: はじめての散歩道


夫が単身赴任先から帰ってきた。

今回は、特に予定もなく、ふたりでのんびり過ごすことに。


「散歩でも行く?」

そんな一言から、ふたりで近所を歩くことになった。


でも、ふと気づいた。

そういえば、結婚してからこの近所をふたりで散歩するのは、意外にも初めてだった。


ずっと見慣れた道も、ふたりで歩くとなんだか新鮮に感じる。

「あのお店、前からあったっけ?」

「いや、最近できたみたい。」


何気ないやりとりが、ちょっと楽しい。


それぞれの日常を送っていると、当たり前すぎて気づかなかったけど、ふたりで歩くこの道が、こんなに特別になるなんて思わなかった。


単身赴任で離れている時間があるからこそ、こうした何気ない時間が貴重に思える。

次の帰省でもまた一緒に歩こう。

この道が、ふたりにとって特別な散歩道になったから。